アーラ 未来の演奏家プロジェクト
演奏家の滞在によって新たなつながりを生む 未来の演奏家プロジェクトは、今年で10回を迎えました。演奏家が可児市に5日間滞在し、音楽を通じて地域の人々と交流を重ねるプロジェクトとして、2014年に産声を上げてから11年。回を重ねるごとに市民の皆さんとの時間もより濃く、深くなっていると実感しています...
演奏家の滞在によって新たなつながりを生む 未来の演奏家プロジェクトは、今年で10回を迎えました。演奏家が可児市に5日間滞在し、音楽を通じて地域の人々と交流を重ねるプロジェクトとして、2014年に産声を上げてから11年。回を重ねるごとに市民の皆さんとの時間もより濃く、深くなっていると実感しています...
市民ダンサーとオーケストラによる壮大なアンサンブル 9才から80才までの48人の市民ダンサーがドヴォルザークの交響曲第8番で表現した裁判ダンス、「オーケストラで踊ろう!裁&判」。3ヶ月間の稽古を経て、1000人を超えるお客様に見守られ本番を終えました。 コンテンポラリーダンスとクラシック音楽が融...
音楽を通じた心のつながり 今回は5日間の日程のうち、前半3日間を弦楽四重奏、後半の2日間をピアノ三重奏が小学校や中学校、障がい者福祉施設を訪れて演奏を行いました。小中学校では普段目にすることのないプロの演奏家がクラシックの名曲やポップスなど様々な楽曲を演奏する姿にみなさん興味津々。学校行事が中止...
芸術と出会い、人と出会う演劇体験 行く先々の学校で、実際に生徒さんたちに聞いてみたところ、可児市内の中学2年生は、その殆どが「アーラ」を知っていて、行ったことがあるということでした。中には学校や習い事の発表会などで、舞台に立ったことがあるという子も少なくありません。しかし、アーラで生の舞台を観た...