
『エイブル・アート展』 – 彼方の風景 –
障がいを持つアーティストによる展覧会 「多様性は人生のスパイスである」有名な英語のことわざだ。多様性が求められる今の社会では一層心に響く。しかし人は知らず知らずのうちに固定観念に縛られ、時として偏った物差しを生み出してしまいがちだ。歴史を振り返れば、マイノリティへの差別やいじめ、偏見はその偏った...
障がいを持つアーティストによる展覧会 「多様性は人生のスパイスである」有名な英語のことわざだ。多様性が求められる今の社会では一層心に響く。しかし人は知らず知らずのうちに固定観念に縛られ、時として偏った物差しを生み出してしまいがちだ。歴史を振り返れば、マイノリティへの差別やいじめ、偏見はその偏った...
わくどきぐんぐん 可児市には県下最大の工業団地が立地しており、人口約10万人のうち外国籍の市民が約7.9%を占めています。言語や文化の違いや両親の就労の事情もあり、子どもたちの成長プロセスにおいて親たちが地域コミュニティとの接点を作り出すことが難しい状況もあることから、保育の時間を通じて、できる...
芸術と出会い、人と出会う演劇体験 行く先々の学校で、実際に生徒さんたちに聞いてみたところ、可児市内の中学2年生は、その殆どが「アーラ」を知っていて、行ったことがあるということでした。中には学校や習い事の発表会などで、舞台に立ったことがあるという子も少なくありません。しかし、アーラで生の舞台を観た...
音楽を通じた心のつながり 今回は5日間の日程のうち、前半3日間を弦楽四重奏、後半の2日間をピアノ三重奏が小学校や中学校、障がい者福祉施設を訪れて演奏を行いました。小中学校では普段目にすることのないプロの演奏家がクラシックの名曲やポップスなど様々な楽曲を演奏する姿にみなさん興味津々。学校行事が中止...
親子でほぐれるココロとカラダ 4月からスタートした「親子de仲間づくりワークショップ」。前期はコロナウィルス感染症のまん延により、5月以降の回はほとんど中止となってしまいました。そこで、参加者の皆さんが楽しく交流できる機会を増やすため、参加者の皆さんにアンケートをとり、その内容を「ままさん新聞」...
<児童・生徒のためのココロとカラダワークショップ>表現の違いを楽しむ 今回は、チーム毎に「3」を表現するというお題。チーム毎に表現を楽しんで、1チームずつ表現の違いを実感。丸っぽい3や、デジタルっぽい3。次のお題のラーメンも「ラーメン」と縦に文字で書いてみたり麺を箸で持ち上げている所だけ表現した...