人のつながりから生まれる音楽を

アーラ未来の演奏家プロジェクト2026

演奏家が可児に滞在して、市民の皆さんと交流を重ねながら音楽を作り上げていく「アーラ未来の演奏家プロジェクト」。今年はヴァイオリニスト・菊池武文さんとピアニスト・岩崎洵奈さんを迎えて、公開リハーサルやロビーでの演奏、小学校へのおでかけ授業を行います。最終日にはフィナーレとなるコンサートも開催いたします。

【出演】
菊池武文(ヴァイオリン)/ 岩崎洵奈(ピアノ)/ 佐野秀典(コーディネーター/作曲・編曲家)


【プログラム】
J.S.バッハ:パルティータ第2番 ニ短調 BWV 1004
J.S.バッハ:フランス組曲 第5番 ト長調 BWV 816
F.ショパン:バラード 第4番 ヘ短調 作品52
S.プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第2番 ニ長調 作品94a
ほか

【プロフィール】

菊池武文(ヴァイオリン)
4歳よりヴァイオリンを始める。東京都立芸術高校音楽科を経て東京音楽大学を卒業。在学中より霧島国際音楽祭、草津夏期国際音楽アカデミーに参加。草津では公開マスタークラスにてオルケストラ・ダ・カメラ・ディ・ペルージャとヴィヴァルディ「四季」を共演。2018年にピアニストの川上昌裕氏とカプースチン「六重奏曲作品79」を日本初演し、後にオクタヴィア・レコードにて同曲の録音に参加。ヴァイオリンをこれまで、世川治子、工藤由紀子、齋藤真知亜の各氏に師事。元新日本フィルハーモニー交響楽団契約tutti奏者。

岩崎洵奈(ピアノ)
東京藝術大学卒業。ウィーン国立音大大学院ピアノ演奏科を審査員満場一致の最優秀で卒業。ミュンスター音大にて、ドイツ国家演奏家資格過程終了。数々の国際コンクールで入賞を重ね、第 16 回ショパン国際ピアノコンクール(ワルシャワ)においてディプロマ賞受賞、審査員のマルタ・アルゲリッチ氏より賞賛を受ける。文化庁新進芸術家海外研修生。オーストリア、リトアニア等ヨーロッパ各国に加え、UAE、カタールなど中東各国でのリサイタルに出演。コンサートでは本格的なソロリサイタルに加え、子供たちへのコンサート等、音楽を通じて国際交流にも携わり、各国で好評を博す。www.junnaiwasaki.com

佐野秀典(コーディネーター/作曲・編曲家)
東京藝術大学音楽学部作曲家卒業。同大学院音楽研究科作曲専攻終了。牧野由多可賞作曲コンクール大賞、全国日本作曲家コンクール最高位などを授賞。編曲分野においては、演奏会をはじめTV、CDなど様々な分野で活躍している。特に管弦楽分野での活動が多く、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京都交響楽団、オーケストラアンサンブル金沢をはじめとする多くのオーケストラから依頼を受けている。また多数の音楽企画制作に携わり、アーラでは「未来の演奏家プロジェクト」、「祈りのコンサート」のコーディネーターを務めている。