Event report
公演レポート
石田組コンサートツアー2025
2025 年 11 月 03 日 (月)
可児・石田組伝説、最高の幕開け!

「日本武道館を満員にした弦楽合奏団」
もはやこれだけで、石田泰尚率いる石田組が如何に突出した存在か、大抵の人は分かるのではないだろうか。
しかも、来年(2026年)には、大阪城ホール(収容人数16,000人!)で単独コンサートを行う予定という。
疑うべくもない偉業と絶大な人気で全国を駆け巡っている、衰退どころか隆盛を極めているそのクラシックの演奏集団が、可児にやってくるという。これはもう、期待しないわけにはいかない。
2025年11月3日(文化の日)、記念すべき石田組伝説@可児幕明けに何が起こったのか、書き漏れがあるといけないので、もう先に全部書くべきことを以下、箇条書きで書いておきます。
■怒涛の全国ツアーの中、岐阜県初上陸が可児
■一般発売開始約30分でSOLD OUT!
■表紙を飾った当館月刊広報誌「ala TIMES」も、公演当日に全て配布終了
■お客様への公演時バースデープレゼントのバラ(可児市の花)に合わせたわけでもなく、アンコール曲に「The Rose」。貰った人は感涙。
■最後は拍手喝采スタンディングオベーション!
■カーテンコール時、前列にいた、ヴァイオリンケースを背負った少年に、石田氏自ら着ていたTシャツをプレゼント。
■因みにその少年は次週、アーラで発表会だった!
■観客席に謎の組長そっくりさん登場!見間違える人多数。終演後には組長本人と2ショットも!(Xに上がってます)
ちょっと色々ありすぎて、事業担当の私も思わず「これ、盛り過ぎじゃない……?」と呟いてしまいました。
そしてもちろん、演奏については素晴らしい、素晴らしいの一言しかありません!
第一部はエルガーとチャイコフスキーの「弦楽セレナード」。しめやかに、確かな演奏技術の高さを感じさせながらも、「あれ、でも何かもっと派手な感じかなと思ってけど……」と若干の物足りなさを感じさせつつの、第二部からの大盛り上げ!
バーバー、ピアソラからのクイーン!
クイーン連続3曲!
最後の「ボーン・トゥ・ラブ・ユー」は、私、舞台袖で聴きながら、正直もう泣きそうでした。
そしてアンコール曲、いきなり「ローズ」とか、完全に泣かせに来てましたね。後はもう「ファランドール」に「紫の炎」で、会場全体がスタンディングを我慢してるのが分かるくらいの熱気の溜まり様。
演奏終わると、万雷の拍手と共にスタンディングオベーション!
ノリが、ノリが凄すぎる!
「しびれたよー!良かった!!心おどった!!」(70代女性 公演アンケートより)
ジュニアからシニアまで、全員ノリノリで燃え尽きました。
この熱気の中、先に上げたような事象も起こってくるわけです。
公演アンケートはもちろん「また来て!」の声多数。
可児の石田組伝説、まだ始まったばかりです!
創造事業課 中尾
日 程
2025年11月3日(月・祝)14:00
会 場
可児市文化創造センターala 主劇場
出 演
『石田組』 (メンバー13名編成)
《ソロ・ヴァイオリン》石田泰尚
佐久間聡一(Vn)、後藤康(Vn)、ビルマン聡平(Vn)、丹羽洋輔(Vn)、降旗貴雄(Vn)、木下雄介(Va)、鈴村大樹(Va)、古屋聡見(Va)、西谷牧人(Vc)、弘田徹(Vc)、大宮理人(Vc)、米長幸一(Cb)
集客数
1,011人
主 催
(公財)可児市文化芸術振興財団
プログラム
(第一部)
M1:エルガー:弦楽セレナード ホ短調op.20
M2:チャイコフスキー:弦楽セレナード ハ長調op.48
(第二部)
M3:バーバー:弦楽のためのアダージョ
M4:ピアソラ:アディオス・ノニーノ
M5:ピアソラ:リベルタンゴ
M6:クイーン:輝ける7つの海
M7:クイーン:ボヘミアン・ラプソディ
M8:クイーン:ボーン・トゥ・ラブ・ユー
En:①マクブルーム:ローズ
②ビゼー:ファランドール
③ディープパープル:紫の炎