生活へのまなざし

エイブル・アート展

障害のある方がつくる作品を「可能性の芸術」として紹介する「エイブル・アート展」。

今回のエイブル・アート展は、「生活とアート」をテーマに、暮らしの中での出来事や、身の回りにある素材や題材をもとに表現を育む5人の作品を紹介します。

遊びでもらったインスタントカメラから始まった写真作品。丹念にペンで描き起こされた日常の風景。自分の名前を幾重にも書き重ねてできた絵画。フリーハンドの段ボールアートから生まれる数々の動物たち。自分の人生を自分で演じる演劇プログラムの取り組み。一人ひとりの暮らしの中から生まれた表現をお楽しみください。

【可児市内支援学級児童・生徒による作品も一部展示しております】

(共催)可児市 
(企画)(一財)たんぽぽの家/(社福)わたぼうしの会