地域のウェルビーイングのために、文化芸術でつながりをつくる

まち元気リンクワーカー公開講座

文化芸術の場づくりなどを通して地域の人々の多様なつながりをつくり、地域を元気にする「まちのリンクワーカー(つなぎ手)

可児市文化創造センターalaでは、文化芸術を通し、すべての人が「違い」を価値として受容し、自分らしく幸福に共生できる社会の実現というビジョンを掲げ、まち元気プラットフォーム(持続可能な地域の支え合いのネットワーク)の構築に取り組んでいます。
生きづらさや社会的孤立を感じる人に対しても、文化芸術を介してつながりをつくり、互いにエンパワメントできる環境をつくるため、2025年度まで3期にわたり実施してきた「養成講座」を、「公開講座」へと広げます。市民誰もがリンクワーカー(つなぎ手)の視点を持つ「まち元気プラットフォーム」の形成を目指します。

応募条件

文化芸術や地域づくりに関心があり、多様な世代・背景を持つ人たちと協働することに意欲のある方
※全3回を通した受講をおすすめしますが、関心のある回だけの「単発参加」も可

募集対象・人数

18才以上・30名程度

費用

受講料無料

応募方法

申込フォームよりお申込み
(応募動機、参加希望回などをご記入いただきます)

お問い合わせ先

〒509-0203 岐阜県可児市下恵土3433-139
可児市文化創造センターala(半田・松浦)

スケジュール

①『居場所』と『出番』のつくり方

2026年10月3日(土)13:00-17:00
講師: 川口 淳一(結城病院リハビリテーション科 科長/作業療法士/演劇的手法を用いた場づくり実践者)

高齢者施設や地域サロンにおいて、誰もが「役割」を持てるインクルーシブな演劇的ワークショップを体験します。目の前にある「マイクロハピネス(小さな幸せ)」を拾い上げ、フラットに混ざり合う居心地の良さを体感します。

②支持者開発とプラットフォーム形成 〜思いを形にする『仲間と資源』の集め方〜

2026年12月13日(日)13:00-17:00
講師:古川 拓也(一般社団法人Tsunagas/行政アドバイザー/Tsunagista 地域共創プロデューサー)

民間・市民・行政の3つの視点で、地域活動での「孤軍奮闘」を防ぐためのネットワーク構築術を学びます。資金調達や共感者の獲得の視点を取り入れ、地域の資源を可視化し、自分一人ではなく「チーム」でプロジェクトを持続可能にするための思考を獲得します。

③インクルーシブ教育とまちの未来 〜ナナメの関係が育む『まち元気』〜

2027年2月13日(土)13:00-17:00
講師:小松原 修(ドラマディレクター/佐賀県立特別支援学校/元 佐賀大学大学院学校教育学研究科准教授/インクルーシブ教育・場づくり実践者)

障害の有無や世代を越えたインクルーシブな場づくりを学びます。「alaまち元気部」の中高生たちや地域の障がい者団体と協働し、あらゆる人がフラットに交わる空間を創出。1年間の気づき(ふりかえり)を共有し、次年度のアクションへと繋げます。

コーディネーター:半田将仁・松浦正和(可児市文化創造センター ala)
協力:まち元気リンクワーカー、alaまち元気部