地域劇場の未来を考える座談会

館長のおしゃべりシアター まちが元気になる処方箋

可児市文化創造センターalaの館長がゲストと共に文化によるまちづくりについて話し合う公開座談会。今回は新旧館長がアーラに寄せる想いと、可児市のまちの将来像について劇作家の平田オリザ氏を交えて語り合います。

登壇者プロフィール

平田オリザ

1962 年⽣まれ、東京都出身。国際基督教大学在学中、1982 年に劇団「⻘年団」結成。劇作家・演出家、兵庫県豊岡市に開学の兵庫県⽴芸術文化観光専門職大学学⻑。江原河畔劇場芸術総監督、こまばアゴラ劇場芸術総監督。2002年度から国語教科書に掲載されている平田のワークショップ方法論により、多くの子どもたちが、教室で演劇を創る体験をしている。代表作に1995 年『東京ノート』(第 39 回岸田國士戯曲賞受賞)、『その河をこえて、五月』(朝日舞台芸術賞グランプリ受賞)、『日本文学盛衰史』(鶴屋南北戯曲賞)など。

衛紀生

早稲田大学中退後、虫プロダクション企画演出課に勤務。同時期に演劇批評家として雑誌「新劇」等に連載を始める。80年代後半からBSエンターテイメント・ニュースの演劇キャスターを務め、93年に地域演劇の振興と演劇環境の整備を目的に舞台芸術環境フォーラムを設立。早稲田大学文学部講師、県立宮城大学事業構想学部・大学院事業構想学研究科客員教授を経て、可児市文化創造センター館長兼劇場総監督(2007年-2020年)。2021年4月より可児市文化創造センター シニアアドバイザー兼まち元気そうだん室長に就任。

篭橋義朗

2000年より可児市文化創造センター開館準備室事業計画係長としてアーラの建設と立ち上げに携わり、2002年開館。初代館長に桑谷哲男氏、2代目に衛紀生氏を招聘し、事務局長として10年間にわたってアーラの経営に二人三脚で取り組んだ。前職は可児市教育長。2021年5月より可児市文化創造センター館長に就任。