Infectious disease control guidelines 感染症対策ガイドライン

可児市文化創造センターalaは、新型コロナウイルス感染症の対策を講じたうえで、開館いたします。ご来館される皆さまへの安全確保のため、以下のご協力をお願いいたします。
なお、個別の内容におけるご不明点は公益財団法人可児市文化芸術振興財団にお問い合わせください。
Tel.0574-60-3311
施設を借りる方はこちらをご覧ください。

公演をご覧になる方へ

  • 以下の症状があるお客様はご来場をお控えください。
    状況によっては、ご入場をお断りすることがございます。あらかじめご了承ください
    ・発熱(37.5 度以上または平熱比1度超過)、咳、鼻水、喉の痛み等風邪の症状
    ・味覚または嗅覚に異常を感じる
    ・倦怠感(身体のだるさ)や息苦しさ
    ・身近に新型コロナウイルス感染症の患者や濃厚接触者がいる方
    ・政府が入国制限措置を設けている国・地域から日本へ入国後、14 日間経過していない方
    ・その他、体調に不安がある方
  • ご来場前に検温してからお越しください。
  • 公演当日の受付混雑緩和のため、チケットの事前引き取りへのご協力をお願いいたします。
  • 検温にご協力ください。37.5 度以上の熱があった場合は入場をお断りさせていただきます。
  • ご入場の際には、十分に間隔をとって整列ご入場いただきますので、入場に時間がかかる可能性があります。お早目に劇場にお越しくださいますよう、お願い申し上げます。
  • チケットはスタッフが目視で確認し、お客様ご自身で半券を切り取っていただきます。
  • マスクを着用されていない方はご入場いただけません。館内では常時マスクの着用をお願いいたします。
  • こまめな手洗い・手指消毒、咳エチケットをお願いします。
  • 客席でのソーシャル・ディスタンス確保のため、ご案内できるお席を一部制限しております。特定の座席以外の利用はご遠慮ください。
  • 客席内、ロビー等での会話や声援等は控え、“拍手” で思いを伝えてください。
  • 出演者への花束・プレゼント・差し入れはご遠慮ください。
  • エントランス、ホワイエ、通路、トイレなどでは周囲の方との間隔を確保し(できるだけ2m。最低1m)、密集を避けるようご協力ください。
  • トイレはふたを閉めて汚物を流してください

中止等の最新の状況につきましては、ウェブサイトで随時お知らせいたしますので、ご来場予定のある方は、最新情報のご確認をお願いします。ウイルスの感染予防及び拡散防止のため、皆さまのご理解、ご協力をいただきますようお願い申し上げます。

館内の換気について

館内の空調設備は十分な換気性能があり常時換気しております。(約25分に1回空気が入れ替わっています。)

接触確認アプリ

スマートフォンをお持ちの方は、厚生労働省の「新型コロナウイルス接触確認アプリCOCOA」をインストールの上、ご来場ください。

一般利用の方へ

  • 利用者間の間隔を確保(できるだけ2m。最低1m)してください。
  • マスクを着用ください。
  • 次のいずれかの症状がある場合は、入場しない。
    1. ア: 発熱(37.5度以上または平熱比1度超過)、咳、鼻水、喉の痛み等風邪の症状
    2. イ: 味覚または嗅覚に異常を感じる
    3. ウ: 倦怠感(身体のだるさ)や息苦しさ
  • 途中で体調が悪くなった場合は、すぐに利用をやめ施設側にお申し出ください。
  • 丁寧な手洗いをするとともに、手指の消毒を徹底してください。
  • ごみが発生した場合は、お持ち帰りください。
  • 多くの人が交流するような利用は極力避けてください。
  • ロビーでの飲食は禁止します。(水分補給は除く)
  • 長時間の滞在は、極力控えください。
  • ロビーや情報コーナー等の共有スペースに30分以上滞在する場合は、「利用届出書」に記入 し、入館時にインフォメーションへ提出してください。
  • イベント等の催しのために来場した方は、その主催者の指示に従ってください。
  • 感染症防止のために市が定めた基本指針を遵守し、施設管理者の指示に従ってください。
館内の換気について

館内の空調設備は十分な換気性能があり常時換気しております。(約25分に1回空気が入れ替わっています。)

施設を借りる方へ

利用申請をされる際に、ご確認・ご了解の上、お申込ください。

1、利用にあたって
  • 「利用チェックシート」に必要事項を記載の上、利用前に提出してください。※利用日ごと
  • 「利用者名簿」に必要事項を記載の上、退館までに提出してください。※利用日ごと
  • ※利用者名簿は、当施設において感染者の発生等があった場合に、保健所による症状確認等の 連絡のために保健所に提出するものです。
  • 利用者全員の健康チェック(検温等)を実施してください。
  • 利用者に次のいずれかの症状がある場合は、当該利用者は利用しなでください。
    1. ア: 発熱(37.5度以上または平熱比1度超過)、咳、鼻水、喉の痛み等風邪の症状
    2. イ: 味覚または嗅覚に異常を感じる
    3. ウ: 倦怠感(身体のだるさ)や息苦しさ
  • 途中で体調が悪くなった利用者が出た場合は、すぐに利用をやめ施設側にお申し出ください。
  • 利用者間の間隔を確保(できるだけ2m。最低1m)ください。
  • 利用者全員がマスクを着用してください。(歌唱、合唱、演奏、演技、運動中及び水分補給時等は除く)
  • 利用前後に消毒又は手洗いを実施してください。
  • 自分達でアルコール消毒液を準備し、利用前後で手で触れる箇所・備品の消毒を行ってください。
  • ごみが発生した場合は、利用者が持ち帰ってください。
  • 屋内での飲食は禁止します。(活動の性格上飲食が不可欠なもの及び水分補給は除く)
  • 物販等、不特定多数の者が来場する場合、密集が発生しないなど対策を徹底してください。
  • グループ討議やワークショップ方式の講座は極力控え、実施の際は対面距離の確保、対面場面の回避など十分な対策を徹底してください。
  • ロビー等共有スペースにおいて、利用前後や休憩時間における交流は極力避けてください。
  • 長時間の滞在は、極力控えてください。
  • 感染症防止のために市が定めた基本指針を遵守し、施設管理者の指示に従ってください。
2、イベント等開催にあたって
  1. 参加者・入場者の健康チェック(検温等)を実施してください。
  2. 利用施設の入口にアルコール消毒液を設置し、手指の消毒を徹底してください。
  3. 入退場や休憩時に行列ができることが想定される場合は人を密着させない環境を整えてください。
  4. 対面場面の遮断措置(パーテーションの設置、もぎりの簡略化等)を行ってください。
  5. 全国的な移動を伴うイベント又はイベント参加者が1,000人を超えるようなイベントの開催を予定する場合は、岐阜県に事前相談を実施してください。
3、利用人数の制限
4、その他の注意事項
  • 催しの種別による使用の制限はありませんが、状況により制限を設ける場合があります。
    また、感染拡大の状況により許可できない場合もありますので予めご了承ください。
  • 定員その他事項については状況により変更する場合があります。
  • 当面の間、キッズルーム、音楽練習室、会議室、控室については閉鎖いたします。
  • 食事時間等を要する時間帯で使用する場合、各室内での飲食は可(諸室、劇場の楽屋および控室として使用する諸室)。オープンスペース(公衆の前)は不可(ロビー、ラウンジ、ホワイエ)、飲食を目的とした施設利用は不可(誕生日パーティー等)となります。
5.イベント開催制限の緩和に伴うリスクを軽減するための措置

(令和2年9月11日付内閣官房事務連絡「11月末までの催物の開催制限等について」別紙3より)

  • 消毒の徹底(感染リスクの拡散防止)
  • マスク着用の担保(感染リスクの拡散防止)
    マスクを持参していない者がいた場合は主催者側でマスクを配付し、着用率100%を担保
  • 参加者及び出演者の制限(感染リスクの拡散防止)
    有症状者の出演・入場を確実に防止する措置の徹底(検温の実施、有症状の出演者は出演・練習を控えること、主催者が払い戻しの措置等を規定しておくこと等)
  • 参加者の把握(感染リスクの拡散防止)
    事前予約時又は入場時に連絡先を確実に把握することや、接触確認アプリ(COCOA)や各地域の通知サービスのダウンロード促進等の具体的措置を講じること(例:アプリのQRコードを入口に掲示すること等)
  • 大声を出さないことの担保(大声の抑止)
    大声を出す者がいた場合、個別に注意、対応等ができるよう体制を整備(人員を配置する等)
    スポーツイベント等では、ラッパ等の鳴り物を禁止し、個別に注意、対応等ができるよう体制を整備
  • 密集の回避(イベントの入退場や休憩時間における三密の抑止)
    入退場列や休憩時間の密集を回避する措置(人員の配置、導線の確保等)や十分な換気
    休憩時間中及びイベント前後の食事等での感染防止
    入場口・トイレ・売店等の密集が回避できない場合はそのキャパシティに応じ、目安の人数上限等を下回る制限の実施
  • 演者・観客間の接触・飛沫感染リスクの排除
    演者・選手等と観客が催物前後・休憩時間等に接触しないよう確実な措置を講じるとともに、接触が防止できないおそれがあるイベントについては開催を見合わせること
  • 催物前後の行動管理(交通機関、イベント後の打ち上げ等における三密の抑止)
    公共交通機関・飲食店等での密集を回避するために、交通機関・飲食店等の分散利用を注意喚起、可能な限り、予約システム等の活用により分散利用を促進
6.イベントの緩和規模
7、館内の換気について

館内の空調設備は十分な換気性能があり常時換気しております。(約25分に1回空気が入れ替わっています。)

目の不自由なお客様

目の不自由なお客様
  • 敷地内には、視覚に障害のある方が安全でスムーズに移動するためのサポートとして、点字ブロックを設置しています。
  • 屋外の歩道やロータリーから劇場・諸室の入口・ご案内カウンターまで点字ブロックが設置されています。
  • なお、おからだが不自由なお客様や介助が必要なお客様へ介助サービスをおこなっています。ご案内カウンターまたは南入口を入ったところにありますインターホンを通じてお申し出下さい。
触知案内図(インターホン付き触知案内図・トイレ案内図)
  • 南入口を入ったところで、館内の配置を点字と音声でご案内するパネルを設置しております。ご不明な点がありましたら、インターホンにて係員をお呼び出し下さい。
  • また、入口に触知案内図が設置されているトイレでは、トイレ内の機能や配置図などをご案内しています。
点字による施設パンフレット
館内の各部屋の説明、地図を掲載しております。インフォメーションでお申し出ください。

耳の不自由なお客様

アシストホン
耳が聞こえずらい方に音を大きくして聞きやすくする機器をご用意しております。インフォメーションでお申し出ください。
筆談
筆談での対応をいたします。インフォメーション、劇場案内スタッフへお気軽にお申し出ください。

ご病気・おけがをされているお客様

救護室
ご気分がすぐれない方用に簡易ベッドがございます。お気軽にお申し付けください。
親子室
  • 主劇場、小劇場にはガラス越しに公演をご覧になれる親子室がございます。
  • 途中退場したい、体調に不安があるなど個々人のご都合に合わせてご活用ください。
  • ※アーラ主催・共催公演では通常チケットの購入が必要です。
オストメイト対応
  • 多機能トイレのひとつにオストメイト対応の汚物流し・シャワーを設置しております。
  • 1Fロビー中央付近、多機能トイレに設置
AED

AED(自動体外式除細動器)をギャラリー横の共有スペースに設置しております。突然心停止状態が発生した場合、救急隊員に引き渡すまでの間の現場での早期対策が傷病者の蘇生の機会を増大させる手段のひとつとして認知されています。
AED(Automated External Defibrillators)とは、心室細動(心臓突然死をもたらす致死性不整脈)状態か否かを、心停止者の胸部に貼りつけた電極から得られる心電(図)より自動的に判断し、心室細動と判断されたときのみ、電気ショックを与える機器です。

館内スタッフは心肺蘇生法を含めAED操作を習得するため講習会を定期的に受講しております。多くのお客様が訪れる施設として、緊急時や不測の事態に迅速な対応が出来る様、訓練を定期的に行っております。

多機能トイレ

車いすのお客様、オストメイトのお客様、介助が必要なお客様、小さなお子様をお連れのお客様など、どなたでもご利用いただけるトイレです。

  • 主劇場:ホワイエに2カ所、楽屋
  • 小劇場:ホワイエに1カ所、楽屋
  • G階:ミキシングルーム向かい
  • 1階:1Fロビー中央付近(オストメイト対応)、ギャラリー隣、レストラン
  • 2階:研修室向かい

ほじょ犬

  • 補助犬(介助犬、盲導犬、聴導犬)は、お客様と一緒に劇場内へお連れいただけます。
  • 足下にスペースがあり、人が通らない席をご用意いたします、予約時にお申し出ください。一部、大きな音や光のある公演、上演時間が長い公演もございますので、事前にお問い合わせください。
  • 補助犬の排泄につきましては、最寄のスタッフへお問い合わせください。
周りのお客様へ
  • alaでは補助犬法に則り障害者の自立と社会参加のため受け入れを行っております。
  • 補助犬は適切な健康管理と予防対策を講じられた犬であり、使用者がきちんと行動管理をしているので、迷惑をかけるようなことはありません。
  • 補助犬は家を出たらいつでも仕事中なので、触ったり、声をかけたりせずそっと見守ってください。
  • 犬が得意ではない、または犬のアレルギーがある方は、その旨を遠慮せず職員にお知らせください。
  • ふつうのペットとの区別
  • 盲導犬は白または黄色のハーネス、聴導犬・介助犬は胴着などに文字で表示をつけています。