ESSAY エッセイ・連載
館長エッセイ 2021- 館長 篭橋義朗
- 永遠に続く文化創造活動 2024年12月1日
- 文化芸術の秋です。 2024年10月1日
- 文化芸術鑑賞だけを経営目的にはしない 2024年8月8日
- フロントスタッフを募集しています 2024年7月31日
- スモールステップの積み重ね 2024年5月31日
- 祈りのコンサートを開催しました。 2024年4月1日
- チケットサービスについて 2024年1月29日
- アンケート、お客様とのコミュニケーションツールとして 2023年12月1日
- ala Collectionシリーズ vol.14『フートボールの時間』 2023年10月1日
- 可児市の自慢の施設として 2023年8月1日
- 『えがおの劇場』について今一度考える 2023年6月1日
- 再出発の春 2023年3月30日
- さりげない思いやり 形に 「あしなが自販機」 2022年2月14日
- 「アーラ・まち元気プロジェクト」のこれから 2021年12月11日
- 館長就任あいさつ 2021年7月18日
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衛紀生エッセイ 2021- 「人間の家」の劇場経営をナビゲートする。
- 第21回 「あっしにはかかわりのないことでござんす」 ―『木枯らし紋次郎』から『ちゅらさん』へ、そして「いま」は。 2024年6月22日
- 第20回 「芸術経営の専門家が不在」の指摘で、35年間を振り返る―芸術系大学の「アーツマネジメント教育」の偏向について。 2024年6月9日
- 第19回 「エンゲル係数」 2024年6月9日
- 第18回 文化芸術のイノベーションを考える― 「クリティカル・ビジネス・パラダイム」で芸術マーケットの未来を考察する。 2024年5月29日
- 第17回 「イトーヨーカ堂の撤退」をマーケティング視点から考えた。 2024年2月23日
- 第16回 「つながり」は生命維持の命綱-人間の安全保障は絶対に手放さない。 2024年2月4日
- 第15回 温かい食事と風呂に肩までつかる。 2024年1月21日
- 第14回 劇場音楽堂の生産性を高める「付加価値」を創出する職員とは 2023年12月16日
- 第13回 強羅の露天風呂で考え続けた国内に前例のない劇場経営。 2023年11月6日
- 第12回 「明日は今日より良くなる」を信じられる日本人は?-近視眼マネジメントを回避して遠くを見て仕組む経営と政策。 2023年10月28日
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第11回
「芸術的価値と経済的価値は両立しない」、本当にトレードオフなのか
-社会的価値を重視する「経営」が持続継続性を担保して、「社会の公器」へ。 2023年10月14日 - 第10回「民主主義」と「資本主義」が危ない。 2023年8月21日
- 第9回 不安と緊張のみなぎる空気が静かに覆っている社会。 2023年7月24日
- 第8回 コロナ禍の終息が、元に戻れることを約束はしない(下)-脆弱性を逆転する、「強み」を活かした大胆なマネジメントとマーケティングを。 2022年1月27日
- 第7回 コロナ禍の終息が、元に戻れることを約束はしない(中)-「顧客進化」の実現と「社会経済収束力」の強みを活かした価値の強化を。 2022年1月16日
- 第6回 コロナ禍の終息が、元に戻れることを約束はしない(上)-パンデミックを「機会」とする処方箋は、「顧客接点」を強化して「社会的信頼の構築」(human-to-human marketing)にシフトする変化が必要だ。 2021年12月16日
- 第5回 「親ガチャ」は哀しからずや-私たちは、若者や子どもたちの「未来」に何を遺せるか。 2021年10月18日
- 第4回 補助金・助成金とチケット収入のみに依存するリスク-資金調達の多元化でリスクを分散・回避する組織経営を。 2021年8月12日
- 第3回 時代の先を読む経営イノベーション-「ゆでガエル」にならないために。 2021年7月25日
- 第2回 コロナ禍を経て、「強い経営」に向かう。 2021年7月7日
- 第1回 社会包摂が経済的価値を大きくして収益構造を激変させる-CSR(社会的責任経営)からCSV(共創価値経営)へ。 2021年4月24日
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連載「公共劇場」へ舵を切る 館長VS局長
館長
- 第85回 「ノアの箱舟」は何処にある。 2020年4月23日
- 第84回 ブラックホールに呑みこまれつつある日本の、「新しい夢のかたち」とは? 2019年10月20日
- 第83回 「生き方」の穂を継ぐ ― アーラを日本の劇場経営のスタンダードに。 2019年5月9日
- 第82回 記憶に残る海外での食事は数えるほどしかない。 2019年3月10日
- 第81回 日本社会の分断化を象徴する南青山の出来事。 2018年10月25日
- 第79回 芸術と向き合うよりも、人間と向かい合う職員になれ ― 文化政策3.0によって何が変わるのか。 2018年7月6日
- 第78回 『みんなのピアノ』プロジェクト動かす。 2018年4月23日
- 第77回 「世界劇場会議国際フォーラム2018」で出来たこと、出来なかったこと。 2018年2月19日
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第76回 考えるべきことを、考える時に、十分に考える、誤読と曲解のススメ― 劇場職員はアーツマネジメントとマー
ケティングをいかに勉強するか。 2017年11月29日 - 第75回 研究者と現場の不幸な乖離。 2017年9月28日
- 第74回 花よりも、花を咲かせる土になれ ― 劇場職員の心構え。 2017年7月17日
- 第73回 商店街の八百屋の親父のように。 2017年5月12日
- 第72回 「文化芸術の社会包摂機能」に地方議会の関心が。 2017年2月17日
- 第71回 「可児モデル」をスケールアウトするために。 2016年11月16日
- 第70回 社会包摂型事業とアーツマーケティング。 2016年9月24日
- 第69回 劇場ホールの伸びやかな公共性を阻害している「犯人」は? 2016年7月3日
- 第68回 芸術と劇場の公共性の複雑さについて考えた ― 藤田直哉『前衛のゾンビたち』に触発されて 2016年5月13日
- 第67回 Nへ。 2016年3月31日
- 第66回 マイナス金利による景況感悪化と文化政策の行方。 2016年2月29日
- 第65回 すべての人に開かれた文化会館をめざして。 2016年1月31日
- 第64回 ヒステリック・ストイック・エキセントリック・マニアック、今は昔。 2015年12月27日
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第63回 経営資源としての職員の経験値をリセットしないために ― 育児と介護と仕事を両立させる限定正職員制度の
検討を始める。 2015年11月30日 - 第62回 グランドデザインを共有する組織運営。 2015年10月31日
- 第61回 全国の劇場音楽堂等を牽引する人材の払底を危惧する。 2015年9月23日
- 第60回 時代が「変化」を求めている ― 劇場音楽堂等と文化芸術の再定義が始まっている。 2015年8月10日
- 第59回 たかが挨拶と言うなかれ。 2015年6月29日
- 第58回 「啐啄の機(そったくのき)」、変わるなら「いま」しかない。 2015年5月29日
- 第57回 新しい職員を迎えて思うこと ― 再び「人材育成」とは人に投資すること。 2015年4月30日
- 第56回 行政からの派遣職員が「経営資源」になる場所を。 2015年3月28日
- 第55回 「人材育成」は人材への投資に他ならない。 2015年2月28日
- 第54回 劇場音楽堂等を「ハコモノ」にした元凶は、リスクをとらない経営。 2015年1月23日
- 第53回 マーケティング3.0の時代へ ― 成熟社会の劇場経営。 2014年12月27日
- 第52回 景気後退が劇場を直撃しないために。 2014年11月26日
- 第51回 東北を歩いて透けて見えてくる文化政策における自治体の見識 ― 被災経験が文化芸術を再定義したか。 2014年10月29日
- 第50回 マーケティングと社会包摂 ― 健全な劇場経営への関心が高くなった。 2014年9月19日
- 第49回 観客は何処にいる? 2014年8月23日
- 第48回 職員は「資産」か、それとも「道具」か。 2014年7月23日
- 第47回 笑顔の絶えない英国・地域劇場の職員。 2014年6月25日
- 第46回 時間を輪切りにすると、地域の文化環境は劇的に変化している。 0214年5月16日
- 第45回 「人間」をど真ん中に据えた劇場経営。 0214年4月12日
- 第44回 建設計画は劇場経営のグランドデザインが決まってからに。 2014年4月12日
- 第43回 「新しい広場」と「社会包摂」と「マーケティング・オリエンテッド思考」。 2014年3月2日
- 第42回 国の特別支援施設としての一年を終えて。 2014年1月13日
- 第41回 再来年の消費税率10%は劇場音楽堂等には「脅威」になる。 2013年12月12日
- 第40回 女性職員のキャリアアップのために環境整備を。 2013年11月10日
- 第39回 職員は「資源」、しかも「利息」を生む「資産」と認識すべき。 2013年10月10日
- 第38回 「劇場法」で地域に活性化のきざしが。 2013年9月12日
- 第37回 「アーツカウンシル」という思想。 2013年8月15日
- 第36回 指定管理者制度による二極化が進む公立劇場ホールの現状。 2013年7月4日
- 第35回 エスキモーは氷を買うか?̶ 地域ならではのマネジメント・メソッドを創出すべきとき。 2013年6月12日
- 第34回 劇場の人間はなぜ黒い服を着るのか。 2013年5月12日
- 第33回 やりがいのある仕事、生きがいとなる仕事― 職員のモチベーションをマネジメントする。 2013年4月7日
- 第32回 大型市民参加型事業「オーケストラで踊ろう!」の企図すること。 2013年3月4日
- 第31回 「カラオケ」は排除すべきか ― いわゆる「市民会館」のリニューアルについての考え方。 2013年8月4日
- 第30回 自らの事業を定義することから経営のすべてが始まる。 2013年1月4日
- 第29回 第二次ホール建設ラッシュ ― 「ハコモノ批判」からの学習がやはり出来ていない。 2012年12月4日
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第28回 顧客コミュニケーション室を設置した意味 ― コーズ・リレイテッド・マーケティングによるブランディング
を。 2012年11月4日 - 第27回 組織強化とヒューマンリソース・マネジメント ― 指定管理者制度と人的経営資源。 2012年10月14日
- 第26回 「チケットが売れない」という悩みが地域の劇場ホールから寄せられる。 2012年9月4日
- 第24回 地道なマーケティングを放棄してはいないか。 2012年7月23日
- 第25回 チケットの価格政策を考える。 2012年8月22日
- 第23回 年間の事業計画と派生する課題はどのように設計されるべきか。 2012年6月9日
- 第22回 公立劇場・ホールの仕事とは何なのか―劇場法素案について考えてみる。 2021年5月12日
- 第21回 組織の新陳代謝。 2012年4月15日
- 第20回 人事異動の季節 劇場経営の組織とアーラのグランドデザイン。 2012年3月31日
- 第17回 「劇場が生きている」。 2012年1月26日
- 第19回 どんなまちの、どんなに小さなホールでもできるマネジメントを。 2012年3月25日
- 第18回「日本に公共劇場はあるか?」― 世界劇場会議国際フォーラム2012を終えて。 2012年2月23日
- 第16回 劇場音楽堂の社会的効用が問われる時代に。 2011年12月26日
- 第15回 市民の「半歩先」を行くということ ― 事業をどう企画するか。 2011年12月3日
- 第14回 劇場法検討会の「素案」を通読して。 2011年11月20日
- 第13回 「言葉が揃う」ということ -強い組織をつくる。 2011年11月6日
- 第12回 職員の「強み」を引き出す職場環境を。 2011年10月20日
- 第11回 公立劇場・ホールは何をなすべきか – アーツマネジメントの原理原則 (その5)。 2011年10月8日
- 第10回 公立劇場・ホールは何をなすべきか – アーツマネジメントの原理原則 (その4)。 2011年9月20日
- 第9回 公立劇場・ホールは何をなすべきか – アーツマネジメントの原理原則 (その3)。 2021年9月5日
- 第8回 公立劇場・ホールは何をなすべきか – アーツマネジメントの原理原則 (その2)。 2011年8月22日
- 第7回 公立劇場・ホールは何をなすべきか – アーツマネジメントの原理原則 (その1)。 2021年8月6日
- 第6回 「創客」の仕組みづくり -顧客志向のマネジメント(その3)。 2011年7月24日
- 第5回 「創客」の仕組みづくり - 顧客志向のマネジメント(その2)。 2011年7月13日
- 第4回 「創客」の仕組みづくり - 顧客志向のマネジメント(その1)。 2011年7月4日
- 第3回 最悪の職場環境から創造的な現場へ、その改革の作法。 2011年6月19日
- 第2回 「公共劇場」は何処にあるのか。 2011年5月15日
- 第1回 「カキの森」の文化政策 2011年6月7日
局長
- 第85回 アーラを未来につなげる 2020年4月24日
- 第84回 館長のバラ 2019年10月20日
- 第83回 「ロケット アーラ」 発射 2019年5月9日
- 第81回 1年で消えた「東美濃」ナンバープレート導入構想 2018年10月25日
- 第80回 「クールシェアスポット」としてのアーラ 2018年8月21日
- 第79回 「alaクルーズ」が岐阜県功労者表彰を受賞 2018年7月7日
- 第78回 市民ミュージカル「君といた夏」が残してくれたもの 2018年4月23日
- 第77回 アーラが目指す『人間の家』とは 2018年2月18日
- 第76回 ala Collectionシリーズvol.10「坂の上の家」を振り返って 2017年11月29日
- 第75回 映画に感化されて 2017年9月28日
- 第74回 “アーラ”の大規模改修工事計画に触れて 2017年7月16日
- 第73回 衛館長!平成28年度芸術選奨文部科学大臣賞受賞おめでとうございます! 2017年5月12日
- 第72回 「アーラ」を文化・芸術、はたまた娯楽の殿堂と思っている市民の存在 2017年2月27日
- 第71回 『いじめ防止自治体サミット』開催に寄せて 2016年11月16日
- 第70回 “松竹大歌舞伎”の巡業から 2016年9月24日
- 第69回 “アーラ”周辺をおしゃれな空間に 2016年7月3日
- 第68回 足元を見つめ直してみる 2016年5月13日
- 第67回 「正規職員」と「非正規職員」を考える 2016年3月31日
- 第66回 祝!坂部文昭さん、読売演劇大賞『優秀男優賞』受賞 2016年2月29日
- 第65回 “人を評価する”ということ 2016年1月31日
- 第64回 年の瀬を間近に控えてスタッフに感謝を 2015年12月27日
- 第63回 “ala”の指定管理者に選定されました 2015年11月30日
- 第62回 ala Collectionシリーズvol.8「すててこてこてこ」楽日 2015年10月31日
- 第61回 アーラに存在する癒しのスポット 2015年9月23日
- 第60回 ワークショップ、アウトリーチを体験して 2015年8月10日
- 第59回 「全国公文協」定時総会及び研究大会に参加して 2015年6月29日
- 第58回 「男女雇用機会均等法」制定30年に寄せて 2015年5月29日
- 第57回 はじめまして、よろしくお願いします 2015年4月30日
- 第56回 公立劇場はなぜ必要か(人事異動になりました。) 2015年3月18日
- 第55回 2015年度予算を考える その2 2015年2月28日
- 第54回 2015年度予算を考える 2015年1月23日
- 第53回 今年もあとわずかです 2014年12月27日
- 第52回 アーラの運営にかかわる市民団体について 2014年11月26日
- 第51回 アーラの自主企画・製作公演について 2014年10月29日
- 第50回 防火管理者について 2014年9月19日
- 第49回 チケット制度について 2014年8月23日
- 第48回 指定管理者制度について 2014年7月23日
- 第47回 平成25年度決算について 2014年6月25日
- 第46回 一ヶ月が過ぎて 2014年5月16日
- 第45回 よろしくお願いします 2014年4月12日
- 【番外編】 2年間ありがとうございました 2014年3月31日
- 第44回 本年度を締めくくる市民参加型事業「マイタウン可児の物語」 2014年3月22日
- 第43回 事務局長のひとりごと(10)~指定管理者制度を受ける立場から考える~ 2014年3月2日
- 第42回 事務局長のひとりごと(9)~公益財団法人化3年度目を迎えて~ 2014年1月13日
- 第41回 事務局長のひとりごと(8)~(仮)文化芸術振興条例の検討に至った経緯~ 2013年12月12日
- 第40回 事務局長のひとりごと(7)~“念のため”の合議は最小限に~ 2013年11月10日
- 第39回 アーラコレクションシリーズvol.6「秋の螢」可児公演が終了 2013年10月10日
- 第38回 事務局長のひとりごと(6)~事業は「評価」ではなく「点検」へ~ 2013年9月12日
- 第37回 事務局長のひとりごと(5)~1日勤務して一人前の仕事量にならないとは~ 2013年8月15日
- 第36回 事務局長のひとりごと(4)~「顧客満足度」について考えたこと~ 2013年7月20日
- 第35回 事務局長のひとりごと(3)~「5分遅れ」は本当に親切な対応なのか~ 2013年6月12日
- 第34回 事務局長のひとりごと(2)~視察の有料化を考察する~ 2013年5月12日
- 第33回 事務局長のひとりごと(1)~自書署名にこだわる~ 2013年4月7日
- 第32回 本年度を締めくくる市民参加型事業「オーケストラで踊ろう!」 2013年3月10日
- 第31回 幅広い音楽ジャンルへの期待に応えるために ~本格的なクラシックを担うアーラの役割~ 2013年2月7日
- 第30回 幅広い音楽ジャンルへの期待に応えるために~活発に行われる市民活動の効用~ 2013年1月14日
- 第29回 シネマについて思うこと~備忘録を整理して(洋画編)~ 2012年12月8日
- 第28回 シネマについて思うこと~備忘録を整理して(邦画編) 2012年11月17日
- 第27回 次世代に伝承する地芝居~地歌舞伎を考える~ 2012年10月14日
- 第26回 多文化共生のまちづくり(その2) 2012年9月9日
- 第25回 多文化共生のまちづくり(その1) 2012年8月22日
- 第24回 自主企画事業「高き彼物」可児公演が終了 2012年7月23日
- 第23回 市の組織機構における文化の位置付け 2012年6月9日
- 第22回 市制施行30周年、アーラ開館10周年に想う 2012年5月12日
- 第21回 よろしくお願いします 2012年4月15日
- 第20回 この度、私は人事異動となりました。 2023年6月4日
- 第19回 アーラの財産 2012年3月25日
- 第17回 2012年が明けました。 2012年1月26日
- 第16回 改めて、「創客」について 2011年12月26日
- 第15回 地域文化の振興を地域に住んで考えると 2011年12月3日
- 第13回 地域の劇場は市民の大事な財産です。(文化庁中間まとめを読んで) 2011年11月6日
- 第12回 指定管理者選考のプレゼンにあたって 2011年10月20日
- 第11回 指定管理者制度の趣旨は市民サービスの向上です。 2011年10月8日
- 第10回 アーラコレクションについて 2011年9月20日
- 第9回 森山威男ジャズナイトのこと 2011年9月5日
- 第8回 賑わいのある光景 2011年8月22日
- 第7回 「劇場法」(仮称)を地域にいて考えると(その2) 2011年8月1日
- 第6回 「劇場法」(仮称)を地域にいて考えると 2011年7月24日
- 第5回 とんがった作品は上質か? 2011年7月13日
- 第4回 顧客サービスのいろいろ(その2) 2011年7月4日
- 第3回 顧客サービスのいろいろ 2011年6月19日
- 第2回 芸術監督制に対する本音 2011年6月15日
- 第1回 はじめに 2011年6月7日
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館長エッセイ 2007-2020 館長 衛紀生
- 第212回 エッセンシャルワーカーとしての文化芸術「社会的処方箋活動」の実践 -戦略的アーツマーケティング(CSV)で文化芸術の社会包摂機能を解き放つ。 2021年1月22日
- 第211回「評価」は学びと更なる発展の機会、理解できない「ヒョウカ・ヅカレ」の言説。 2020年12月12日
- 第210回 この国を「人間の家」にするために -残っている時間を何のために、誰のために、そしてSDGsへ。 2020年11月9日
- 第210回 コロナ禍で焙り出された「不完全な社会」から「未来」を創造する - コロナ禍での制約で、さらなる顧客志向の「劇場経営」を考える。(承前) 2020年9月17日
- 第209回 コロナ禍で焙り出された「不完全な社会」から「未来」を創造する ― 文化芸術と劇場音楽堂等の諸機能を「いのちのルネサンス」へ向かわせる。(下) 2020年7月28日
- 第208回 コロナ禍で焙り出された「不完全な社会」から「未来」を創造する ― 文化芸術と劇場音楽堂等の諸機能を「いのちのルネサンス」へ向かわせる。(中) 2020年7月27日
- 第208回 コロナ禍で焙り出された「不完全な社会」から「未来」を創造する ― 文化芸術と劇場音楽堂等の諸機能を「いのちのルネサンス」へ向かわせる。(上) 2020年7月10日
- 第207回 試されている私たち、何故「社会を守る」が機能しないのか ― 「つながりの貧困」と「想像力の減衰」を克服してインクルーシブ・レガシーへ。 2020年4月15日
- 第206回 誰もが人間として尊重され、生きる意欲のあふれる社会構築へ ― 劇場音楽堂等の存在自体が「社会的処方箋」として機能するコミュニティへ。 2020年3月4日
- 第205回 見えないと始まらない、見ようとしないと始まらない ― 社会ダーウィン主義を超えるための「手段としての社会包摂プロジェクト」を。 2019年12月2日
- 第204回「歴史の峠」を越えた向こうに見える風景は ― 人口937人/年増の意味と、なぜ、いま、社会包摂と共生社会なのか。 2019年5月6日
- 第203回「承認欲求」の充足、非認知能力の「社会的相続」、そして「つながりの貧困」 ― 就学前教育への投資への道程。 2019年2月27日
- 第202回 社会的共通資本としての劇場音楽堂等と芸術文化を ― 成熟社会の綻びを回復に向かわせるために。 2019年1月7日
- 第201回 行きつけば また新しき 里の見え ― 機能不全に陥りつつある「社会的相続」を再構築するために。 2018年10月25日
- 第200回 誰も置き去りにしない社会を文化政策のミッションに ― After2020レガシーとしての「社会的処方箋」を。 2018年10月10日
- 第199回 「まだ眠るわけにはいかない」と書いた日からの10年を―いささか情緒的な備忘録として。(その5) 2018年8月2日
- 第198回 「まだ眠るわけにはいかない」と書いた日からの10年を―いささか情緒的な備忘録として。(その4) 2018年7月29日
- 第197回 「まだ眠るわけにはいかない」と書いた日からの10年を―いささか情緒的な備忘録として。(その3) 2018年7月19日
- 第196回 「まだ眠るわけにはいかない」と書いた日からの10年を―いささか情緒的な備忘録として。(その2) 2018年7月8日
- 第195回「まだ眠るわけにはいかない」と書いた日からの10年を―いささか情緒的な備忘録として。(その1) 2018年6月29日
- 第194回 10年目の達成感は―可児市の「文化芸術創造都市表彰」と2つの社会包摂プロジェクト。 2018年4月15日
- 第193回 世界劇場会議国際フォーラムin 可児が今年も無事に終了しました。 2018年2月26日
- 第191回 蜘蛛の巣型(waiting mode)から蜜蜂型(seeking mode)へ 2017年11月27日
- 第190回 首長失職にみる文化政策の潮目の変化 2017年11月4日
- 第189回 社会包摂事業とヒューマンリソース・マネジメント–「やりがい」あふれる職場環境を。 2017年8月31日
- 第188回 鑑賞者開発と資金調達環境を劇的に改善する、社会包摂型劇場経営を。 2017年6月14日
- 第187回 ふたたび背中を押されて ― 芸術選奨文部科学大臣賞受賞の私的な意味。 2017年4月28日
- 第186回 劇場音楽堂等と芸術団体の協働で「社会的処方箋」を。 2017年2月17日
- 第185回 「社会包摂機能」は芸術の本来価値である ― 自己都合で解釈されている社会包摂への四つの誤解と強弁について。 2016年12月17日
- 第184回 ソーシャル・イノベーション・フォーラムへの今後の期待。― 新しい社会構築に立ち上がった市民たちのエネルギーに圧倒される。 2016年11月4日
- 第183回 「あーとま塾」を再開します。― ゼミ形式で劇場の諸課題を解決するデザインを描きます。 2016年9月9日
- 第182回 脱皮しない蛇には死しかない ― 「人間の家」で在りつづけるためには「変化」しつづけること。 2016年7月3日
- 第181回 日本の劇場が大きな変革期にはいるために― 社会的投資回収率(SROI)が文化政策に劇的な変化をもたらす。 2016年5月20日
- 第180回 シジュホスの神話」に落日の時を ―関係資本とマネジメント・スキルの経験集積が「公共劇場の使命」を担保する。 2016年3月31日
- 第179回 世界劇場会議国際フォーラム2016 in 可児。 2016年2月29日
- 第178回 「社会包摂」は社会的弱者への「ほどこし」では決してない。 2016年1月24日
- 第177回 忘れられた、従業員満足。 2015年11月30日
- 第176回 指定管理者制度からみる社会包摂型事業の必然性 ― 社会包摂プログラムは成熟社会のセーフティーネット ― 2015年10月29日
- 第175回 隗より始めよ ― 補助金不正と東京オリンピック・文化プログラム、そして「劇場音楽堂の日」制定。 2015年9月23日
- 第174回 劇場は社会に何ができるか、社会は劇場に何を求めているか ― 時代的・今日的な社会課題の解決へ向かうオリンピック・レガシーを。 2015年8月10日
- 第173回 誰も置き去りにしない「人間の家」を ― 劇場音楽堂等にもっとも遠いところにいる人間に何を届けるかが問われている。 2015年6月29日
- 第172回 「集客から創客へ☆回復の時代のアーツマーケティング」再読 ― これからの劇場を担おうとする方々にぜひ読んでほしい論文。 2015年5月27日
- 第171回 成熟社会における文化政策と劇場経営を考える― 今後、国の文化予算は増えないという発言が示唆すること。 2015年4月30日
- 第170回 悲しみと優しさの分かち合い ― 劇場音楽堂の社会的使命について。 2015年3月30日
- 第169回 「社会包摂は流行り言葉」という不見識。 2015年2月28日
- 第168回 劇場は人々を幸福にできるか ― 岐路の年の初めに思う。 2015年1月21日
- 第167回 公共劇場になるための職員の資質とは。 2014年12月22日
- 第166回 東京のビジネスモデルを踏襲するだけの劇場経営からの逸脱を。 2014年11月24日
- 第165回 「文化には国民の支持がないではないか」 2014年10月29日
- 第164回 「地方創生」に、全国隅々にある公立文化施設の利活用を― 社会包摂施設としての劇場ホールの成立が時代の要請だ。 2014年9月18日
- 第163回 陽あたりのよくない地域を良くしていくことが文化政策。 2014年8月18日
- 第162回 逆転の発想を劇場経営に ― 創客という成果を生むアーラの社会包摂型チケットシステム。 2014年7月23日
- 第161回 英国地域劇場の社会包摂プログラムを見て。 2014年7月3日
- 第160回 公立劇場にクラウドファンディングは可能か。 2014年5月21日
- 第159回 思い付き」と「ひらめき」― 劇場経営を仕組む作法。 2014年4月3日
- 第158回 コーズ・リレイテッド・マーケティング(Cause Related Marketing)と社会的包摂機能の接点― 劇場音楽堂等を「新しい広場」にするために。 2014年3月10日
- 第157回 指定管理者制度による雇用の不安定化と人材育成は両立するか。 2014年2月21日
- 第156回 アーツマーケティングの要諦 ― 「二人称・三人称」の思考回路と認知コストについて。 2014年1月13日
- 第155回 アーラが目指す「公共劇場」とは。 2013年12月14日
- 第154回 あそこは特別、真似しようと思っても無理」。 2013年10月25日
- 第153回 私の裡に生まれた「物語」から始まったアーラの建て直し。 2013年9月11日
- 第152回 「経験価値経営」というアーラの経営手法の原点を概観する。 2013年9月7日
- 第151回 試される劇場・試される文化芸術― 時代の要請に応えて劇場ホールと文化芸術を再定義する。 2013年8月7日
- 第150回 東京の劇場環境を変えるために― ロングランによる演劇の産業化は可能か。 2013年7月10日
- 第149回 「社会包摂」及び「社会包摂機能」について― 今後、文化芸術を語るうえでのキーワードとなる新しい概念。 2013年6月2日
- 第148回 ala Style Management― 新しい劇場経営の手法が認められた「特別支援劇場音楽堂」の採択。 2013年5月24日
- 第147回 時限爆弾」を抱え込んでいる公立劇場・ホール― 非正規雇用率の高い職場からは優れた劇場音楽堂は生まれない。 2013年4月29日
- 第146回 劇場経営の「いろは」を考える ― 組織を強くする管理職の心得。 2013年3月23日
- 第145回 来し方を振り返り、行き方を考える ― 生きる意欲にあふれる誇れるまちへ。 2013年3月6日
- 第144回 公共劇場の社会的責任経営について― 世界劇場会議国際フォーラム日英会議を終えて。 2013年2月25日
- 第143回 「約束の仕事」へ ― 新しい価値を生み続ける社会機関となるために。 2013年1月24日
- 第142回 「常識からの逸脱」が新しい価値を生む。 2013年1月14日
- 第141回 「大臣指針」を概観する ― 従来の枠組みをブレークスルーした画期的な踏み込み。 2012年12月1日
- 第140回 いまの時代、文化は不要不急か ― 市民文化祭を仕分けした不見識。 2012年11月26日
- 第139回 いま必要なのは芸術監督ではなくて、経営監督である。 2012年10月22日
- 第138回 地域に生きる劇場 ― 「人間の家」へ。 2012年9月20日
- 第137回 文化庁のヒヤリングに参加して。 2012年9月3日
- 第136回 「劇場音楽堂等の活性化に関する法律」と「ハコモノ批判」のあいだ。 2012年8月12日
- 第135回 「チクル」ということ ― 劇場人の立場から大津市いじめ自殺事件を考える。 2012年7月22日
- 第134回 「劇場音楽堂等の活性化に関する法律」を概観する。 2012年6月24日
- 第133回 「積極的な福祉政策」としての劇場経営 ― 社会的包摂センターとしての公立文化施設。 2012年5月28日
- 第132回 「賑わい」をつくりだすのは何か ― 可児市統計資料を見て思う 。 2012年5月19日
- 第131回 「新しい貧困」に対して劇場音楽堂等ができること ―「劇場、音楽堂等の活性化に関する法律」素案が提示された。 2012年5月5日
- 第130回 劇場音楽堂等の機能を「舞台芸術振興」や「文化振興」に圧し込めるな― 社会機関として位置づけないと国民市民と文化芸術の乖離は拡がるばかりだ。 2012年4月18日
- 第129回 「教育普及」という言葉は使うべきではない。 2012年4月5日
- 第128回 沖縄県立劇場のゆくえ ― 広域自治体立の劇場ホールの隘路。 2012年3月23日
- 第127回「地域慣習価格」の決め方と「投資」という考え方 ― 地域住民の基本的人権を遵守するのために。 2012年3月17日
- 第126回 「いま何年目?」と「あと何年?」― 最近よく訊かれること。 2012年3月10日
- 第125回 「新しい価値」を創りつづける― ナラティブ・マネジメントと劇場経営との関連性。 2012年2月3日
- 第124回 文化の民主主義のいしずえに― 人間の「生きる権利」にやさしい劇場音楽堂等の法制化を。 2012年1月21日
- 第123回 平幹二朗さんの『エレジー』での受賞が意味するもの。 2012年1月19日
- 第122回 「3・11」が社会と劇場を近づける ― この機会を逃すべきではない。 2011年12月23日
- 第121回 眠っている客を揺り起こす ― アーツマネジメントを正しく理解する。 2011年12月10日
- 第120回 「幸福追求権」を担保する劇場音楽堂を。 2011年12月3日
- 第119回 主たる目的を「文化振興」に押し込めるかぎり、劇場・音楽堂等は国民市民の合意を受けられない ―「素案」を吟味する。 2011年11月5日
- 第118回 喝采は浴びないが、大事な宝 ― 創造的なヒューマンリソース・マネジメント。 2011年10月22日
- 第117回 稀代の名優「平幹二朗」の役づくりを間近に見る幸せ。 2011年9月26日
- 第116回 コモンズ(共有地)としての公共劇場。 2011年9月1日
- 第115回 アーラコレクション・シリーズ営業の旅から帰って― 外部環境に翻弄される公立文化施設。 2011年8月29日
- 第114回 被災地アウトリーチ【報告】(ala Timesより転載) 2011年8月25日
- 第113回 【提言】「第五世代の劇場」を ― 顧客の受取価値がすべてという考え方。 2011年8月15日
- 第112回 ハコモノからの脱却 ― いま、公立劇場・ホールは何を為すべきか。 2011年7月11日
- 第111回 真の「公共劇場」に向かって走る。 2011年6月15日
- 第110回 いまこそ「舞台芸術拠点による社会包摂推進法」の制定を ― 劇場経営から見るソーシャル・プログラムの効用。 2011年6月1日
- 第109回 劇場法(仮称)のミッシングリンクが震災で。 2011年4月30日
- 第108回 寄り添うということ ― 被災時における文化芸術の役割。 2011年4月15日
- 第107回 震災を前にして劇場・演劇は可能か 2011年4月4日
- 第106回 何もできない時には、何もしなくて良いのです ― 仙台の演劇人たちへ。 2011年3月25日
- 105回 劇場の危機をどう「機会」とするか。 2011年3月25日
- 第103回 いま、私たちは何をなすべきか。 2011年3月14日
- 第102回 人間の愚かしさと、そして生きることの難しさ― 「枯葉剤の傷跡を見つめて」から感じたこと。 2011年3月7日
- 第101回 GDP主義者の文化と、GNH重視の文化の違い。 2011年3月7日
- 第100回 劇場法(仮称)がもたらす社会を構想する ― 「失われた30年」を取り戻す。 2011年2月28日
- 第99回 いのちの格差をなくす ― 公共劇場の最終ミッションは。 2011年1月10日
- 第98回 まだ、眠るわけにはいかない。 2010年12月17日
- 第97回 もっと文化を、もっときずなを。 2010年11月8日
- 第96回 「成果」は外の世界に現われる/劇場・音楽堂の価値。 2010年11月5日
- 第95回 地域に拠点劇場をつくるという発想 ― 文化庁概算要求を概観する。 2010年10月10日
- 第94回 日本版アーツカウンシルをデザインする。 2010年9月1日
- 第93回 アウトリーチは、ソーシャルマーケティングである。 2010年8月30日
- 第92回 エリック・ドルフィーのように。 2010年8月26日
- 第91回 We are about people,not art。 2010年8月21日
- 第90回 「劇場法」には、文化投資の明確な政策目的をうたった「前文」を。 2010年8月4日
- 第89回「赤字」なのか、「投資」なのか ― 公共劇場・ホールの使命を考える。 2010年7月11日
- 第88回 公共ホールが陥りやすい負のスパイラル。 2010年6月24日
- 第87回 健全な将来社会への公共投資 ― 文化政策の舵を大きく切る。 2010年5月29日
- 第86回 年々息苦しくなっていく日本の社会に処方箋はあるか。 2010年5月24日
- 第85回 日本人は幸福か ― GNH(国民総幸福度)と私たちの仕事。 2010年5月1日
- 第84回 ふたたび「次の一手」を考える ― 昨年度統計から。 2010年4月24日
- 第83回 アーツマネジメントは、つまるところ「社会脳」と「人間愛」に依っている経営の手法なのだ。 2010年4月18日
- 第82回 地域劇場の現場からの提言 ―劇場法と芸術支援に向けての私見。 2010年4月9日
- 第81回 下北沢素描 ― 私が子どもだったころ。 2010年4月7日
- 第80回 次の一手を考える ― 新年度にあたって。 2010年4月4日
- 第79回 いちばん大事なものに、いちばん大事ないのちをかける。 2010年3月21日
- 第78回 踊り場でひといき、そして「よーいドン」。 2010年3月21日
- 第77回 『オーケストラで踊ろう!』に駆けつけてくれた英国の劇場人たち。 2010年3月11日
- 第76回 「オーケストラで踊ろう!」は共生社会へのメッセージ。 2010年3月4日
- 第75回 驚きをもって受け取られるアーラの劇場経営 /花盛りのアートマネジメント研修会は何をもたらしたか。 2010年2月28日
- 第74回 文化ボランティア ― その落とし穴と、可能性の大きさ。 2010年2月3日
- 第73回 予想を上回る観客数で終えた「岸田國士小品選」新国立劇場公演。 2010年2月1日
- 第72回 国の文化政策が大きく舵を切る。 2010年1月14日
- 第71回 2010年1月13日
- 第70回 「高み」を目指して不安と戦う ― 館長の仕事。 2009年12月18日
- 第69回 西川信廣という人間について。 2009年12月13日
- 第68回 アーラコレクション・シリーズが始まった ― 滞在型創造事業の可能性。 2009年12月12日
- 第67回 人間は分かり合えないという地点からの出発 ― 文化の大切さを共有する。 2009年12月2日
- 第66回 私たちはお客さまに育てられている、という実感。 2009年11月29日
- 第65回 あたたかい劇場 ―「人間の家」をめざして。 2009年11月28日
- 第64回 知性とは未来を見通す眼差しである―事業仕分けの不見識さ。 2009年11月27日
- 第63回 「たんぽぽの家」の人々。 2009年11月3日
- 第62回 あと一歩、踏み込めるか否か ー ホスピテリティと顧客価値。 2009年11月1日
- 第60回 職能重視の合理的な経営よりも、職員の個性を生かした劇場経営を。 2009年10月23日
- 第59回「感動創造」が創客のキーワード。 2009年10月23日
- 第61回 こんな国に誰がした。 2009年10月23日
- 第58回 疾風に勁草を知る―サバイバルの時代に生き残るために。 2009年10月10日
- 第57回 可児の秋に想う。 2009年10月10日
- 第56回 みんなの劇場―理想の公共的地域劇場へ向かって。 2009年10月5日
- 第54回 営業の旅で感じたこと―夢を見ることが困難な時代。 2009年9月26日
- 第53回 国の将来への不安―若年失業者の増加に危機感を持つ。 2009年8月2日
- 第52回 「つながる」ということ―脳科学から見る文化の力。 2009年7月31日
- 第55回 思考回路を切り替える―「Change」の意味。 2009年7月28日
- 第51回 障害は個性だ―エイブルアート展によせて。 2009年7月12日
- 第50回 ヨーロッパから視察団がやってくる。 2009年7月9日
- 第49回 私にできることは何だろうか。 2009年7月4日
- 第48回 父の命日。 2009年5月11日
- 第47回 花の季節が終わって。 2009年4月20日
- 第46回 アーラの「現在」、そして「未来=希望」に向かっての海図を広げる。 2009年4月13日
- 第45回 何が原因なのか、ありがたいことですが。 2009年3月29日
- 第44回 出会いの不思議を思う。 2009年3月25日
- 第43回 ブルートレインに乗って―無鉄砲な旅は。 2009年3月18日
- 第41回 三つの会議に参加して―社会機関としての地域劇場へ。 2009年3月4日
- 第42回 「恩送り」という言葉―生きることの意味。 2009年3月9日
- 第40回 句読点を打って ― 最後のゼミ。 2009年1月15日
- 第39回 ツケまわしが来ている―品格のない、危ない国を誰がつくった。 2009年1月15日
- 第38回 パブロ・ピカソのように。 2009年1月7日
- 第37回 もっと先へ、さらに前へ。 2008年12月21日
- 第36回 子どもたちの笑顔を奪う者、恥を知れ! 2008年12月4日
- 第35回 連日のソウルド・アウトに感謝。 2008年11月23日
- 第34回 鳥のように飛べれば。 2008年11月23日
- 第33回「グローカル」って何? 2008年11月20日
- 第31回「消費される劇場」と「まちに拡がる劇場」 2008年11月8日
- 第32回 「帰ってまいりました」という感じのまちで。 2008年11月7日
- 第30回 健全な劇場経営は産業政策のキーワード―創造都市「可児」へ。 2008年10月1日
- 第29回「劇場」に気軽に来れる環境を。 2008年9月14日
- 第28回 タンポポのように。 2008年9月8日
- 第27回 営業の旅で考えさせられたこと ― 指定管理者制度の未来。 2008年9月3日
- 第25回 公共文化施設は社会政策を実現するための手段でなければ。 2008年8月8日
- 第26回つながる、ということ ― 「有名性」と「無名性」 2008年8月31日
- 第24回 違いが豊かさになる劇場という装置―多文化共生プロジェクト『East Gate』。 2008年7月30日
- 第23回 想像力の欠如が日本をおかしくしている。 2008年7月17日
- 第22回 文化経済学会が果たさなければならない使命。 2008年6月30日
- 第21回「教育」と「エディケーション」は似て非なるもの。 2008年6月16日
- 第20回 どうして、こんなになっちまったのだろう。 2008年6月13日
- 第19回 ありのままに楽しんで ― 新日本フィルがやってきた。 2008年5月21日
- 第18回 ディランズ・チルドレンがやってきた。 2008年5月5日
- 第17回 可児と世界の架け橋に ― 多文化共生プロジェクト『ウエストサイドストーリー』。 2008年5月5日
- 第16回 文化は健全な未来をつくる記憶。 2008年4月6日
- 第15回 「文化的である」ということを考える。 2008年4月4日
- 第14回 文化行政の困難な時代をいかに乗り切るか。 2008年3月16日
- 第13回 「友の会」の限界性と次に来るもの − 集客から創客へ。 2008年3月7日
- 第12回 「売る」ことと「売れる環境をつくる」ことの違い。 2008年3月7日
- 第11回 芸術のありがたさを実感した年末の箱根で思った 2008年1月18日
- 第10回 ライフスタイルをデザインできる劇場に―集客から創客へ。 2007年11月19日
- 第9回 マーケティング・トライアルの成果は着実に来年度へ向けて。 2007年10月26日
- 第8回 震災で思い出したこと。 2007年7月22日
- 第7回 ボランティアは「私」から始まる。 2007年7月21日
- 第6回 私たちは「体験」を提供する。 2007年6月3日
- 第5回 まだ、眠るわけにはいかない。 2007年6月3日
- 第4回 金沢市民芸術村での十年間を振り返って。 2007年5月5日
- 第3回 ある出会いから地域劇場へ。 2007年4月29日
- 第2回 すべてが「個性」として。 2007年4月28日
- 第1回 芸術の殿堂ではなく 2007年4月23日
and more
「集客から創客へ 回復の時代のアーツマーケティング」
2007-2020 館長 衛紀生
2008.05.28 - 2008.07.23 連載
- 最終章 公共文化施設の未来をデザインする。(2) 2009年4月15日
- 最終章 公共文化施設の未来をデザインする。(1) 2009年4月1日
- 第五章 戦略的アライアンスの展開―「機会」を創り出す経営。(3) 2009年3月18日
- 第五章 戦略的アライアンスの展開―「機会」を創り出す経営。(2) 2009年3月4日
- 第五章 戦略的アライアンスの展開―「機会」を創り出す経営。(1) 2009年2月18日
- 第四章 戦略的アーツマーケティングと顧客志向経営の実践-alaを事例として(3) 2009年2月4日
- 第四章 戦略的アーツマーケティングと顧客志向経営の実践-alaを事例として(2) 2009年1月21日
- 第四章 戦略的アーツマーケティングと顧客志向経営の実践-alaを事例として(1) 2009年1月7日
- 第三章 経験価値マーケティングとブランディング(6) 2008年12月24日
- 第三章 経験価値マーケティングとブランディング(5) 2008年12月11日
- 第三章 経験価値マーケティングとブランディング(4) 2008年11月26日
- 第三章 経験価値マーケティングとブランディング(3) 2008年11月9日
- 第三章 経験価値マーケティングとブランディング(2) 2008年10月26日
- 第三章 経験価値マーケティングとブランディング(1) 2008年10月16日
- 第二章 最新のアーツマーケティング/その理論的根拠。(5) 2008年10月1日
- 第二章 最新のアーツマーケティング/その理論的根拠。(4) 2008年9月17日
- 第二章 最新のアーツマーケティング/その理論的根拠。(3) 2008年9月3日
- 第二章 最新のアーツマーケティング/その理論的根拠。(2) 2008年8月7日
- 第二章 最新のアーツマーケティング/その理論的根拠。(1) 2008年8月6日
- 第一章いまこそアーツマーケティングの導入を創客へシフトせよ(5) 2008年7月23日
- 第一章いまこそアーツマーケティングの導入を/創客へシフトせよ (4) 2008年7月16日
- 第一章いまこそアーツマーケティングの導入を/創客へシフトせよ (3) 2008年6月23日
- 第一章いまこそアーツマーケティングの導入を/創客へシフトせよ (2) 2008年6月8日
- 第一章いまこそアーツマーケティングの導入を/創客へシフトせよ(1) 2008年5月28日
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