アーラ・キネマ倶楽部 7月
『カモン カモン』
『カモン カモン』
戸惑いと衝突、想定外から生まれた奇跡の日々
突然始まった共同生活に戸惑いながらも歩み寄っていく、主人公と甥っ子の関係性を描いた、モノクロの映像美。
『20センチュリー・ウーマン』のマイク・ミルズ監督が描く、心温まるヒューマンドラマ。
108分/字幕/2021年/アメリカ
© 2021 Be Funny When You Can LLC. All Rights Reserved.
- 2023年07月30日(日)・31日(月)
- 各日10:00~/13:30~
- 会場:可児市文化創造センターala・映像シアター
- 料金:全席指定900円 25才以下450円
チケット販売:2023年5月13日(土)9時
※ 電話予約は発売日の翌日から
※チケットれすQ対応公演、詳細はこちら
チケット取扱
・可児市文化創造センター・インフォメーション
TEL:0574-60-3050(9時から19時まで 火曜日休館)
主催:(公財)可児市文化芸術振興財団、アーラ映画祭実行委員会
アーラキネマ倶楽部 7月『カモン カモン』関連企画「“Come on, come on.”の翻訳を考えよう」
内容:終盤にジェシーが繰り返す“Come on, come on.”というセリフは大変印象的ですが、この映画の解釈の仕方やジェシーというキャラクターの捉え方によって、10人が観れば10通りの翻訳があっても不思議ではありません。作品について語りながら、私ならこうするという翻訳を考えてみませんか?
日時:2023年7月30日(日) 13:30の回終了後30分ほど
場所:可児市文化創造センター・映像シアター前ロビー
料金:無料(先着15名程度)
<ナビゲーター>
春山陽子(はるやまようこ)さん
多治見市在住。映像翻訳家。アーラ映画祭実行委員。
映画好きが高じて翻訳が仕事になる。映画館がない東濃地方に住んでいるため、片道30kmの映画館に通いつつ、地元でもいい作品を上映したいと2023年からアーラ映画祭実行委員会に参加。
好きな作品:サクリファイス、旅芸人の記録、スター・ウォーズ、幕末太陽傳
翻訳作品:セックス・アンド・ザ・シティ、スター・トレック・シリーズ、ドックはおもちゃドクター、ライオン・ガード、ビジネスウォーズ(ラジオドラマ)