ブラッド・バーチ

ブラッド・バーチ

Undep Theatre (ウエ―ルズ)のレジデント作家。ロイヤルシェイクスピアカンパニ―(RSC)の作家育成プログラムの作家として選抜され、現在RSCに新作を執筆中。彼の作品はイギリス国内ではロイヤルコート劇場、Sherman Cymru(カーディフの地域劇場 )、ナショナルシアター、海外ではロシア、アメリカ、イタリア、ドイツ、スペインで上演されている。最近ではミネアポリスのGuthrie Theaterでのイプセンの「民衆の敵」の改作が好評を博し、現在はハーマン・メルヴィルの小説「ビリー・バッド」の戯曲化にも着手している。ロイヤルコート劇場で戯曲執筆初級コースを教えた後現在はSherman Cymruでウエ―ルズ劇作家育成プログラムを担当。2013年には戯曲「Gardening: For the Unfulfilled and Alienated」 でスコッツマン・エジンバラフリンジ大賞を受賞。

マーク・ローゼンブラット

演出

マーク・ローゼンブラット

ナショナルシアター演出部運営を経て、2013年から2016年までLPの劇場付き演出家を務め現在はLPアソシエイト・アーティスト。映像作家でもある。LPでは「リチャード三世」、イヴ・エンスラー作「The Fruit Trilogy」(世界プレミア)など7作品を演出。ナショナルシアターなど他の劇場でも活躍、「ディブック」演出ではJMK若手演出家賞を受賞。日本では2017年「カントリー~THE COUNTRY~」を演出。

西川信廣

演出

西川信廣

文学座所属演出家。1986年から1年間文化庁在外研修員として渡英。ロジャー・リース、ピーター・ホールらの演出助手を務める。文学座を中心に商業演劇から小劇場までストレートプレイを中心に幅広く活躍中。新国立劇場演劇研修所副所長。東京藝大客員教授。日本劇団協議会会長。日本演出者協会理事。

  • 翻訳…常田景子
  • ムーブメントダイレクション…木村早智
  • 美術…松井るみ
  • 照明…エリオット・グリッグス
  • 音響…マット・パデン
  • 衣裳…西原梨恵
  • 舞台監督…森和貴
  • 宣伝美術…峯岸和男
  • 通訳兼コーディネーター…臼井幹代
  • 制作…澤村潤、河合さつき、馬場順子
  • プロダクションマネージャー…村松明彦
  • プロデューサー…衛紀生