キャスト

振付・構成・演出 井手 茂太
ダンスカンパニー「イデビアン・クルー」主宰。カンパニーの作品発表に加え、演劇作品の振付、CM・ミュージックビデオの振付や出演など、幅広く活動している。既存のダンススタイルにとらわれない自由な発想と、日常の身振りや踊り手の個性を生かした振付で注目される。また、東京藝術大学、日本女子体育大学の非常勤講師を務めている。
www.idevian.com/
演出アドバイザー クリス・ヒル
ギルドホール・スクール・オブ・ミュージック・アンド・ドラマを経て、ロンドン大学バークベック・カレッジの演出科修士課程卒業。その後オペラ・ノース、ヘッドロング・シアター・カンパニー、バーミンガム・レパートリー・シアターなどで演出家として活躍。2008年から2009年まではウエストヨークシャー・プレイハウスで劇場付き演出補を務める。
新作書き下ろし戯曲の演出を主に手がけ、イギリス国内をツアーした作品も多数。青少年の市民参加型作品の演出も手がけ、ロイヤル・ナショナル・シアターのコネクション・プロジェクトでは演出アドバイザーを務める。二ール・ゲイマンの小説、「コララインとボタンの魔女」の舞台化の演出が最新作で、この作品はイギリス北東部をツアーする予定。
指揮者 古谷 誠一
東京大学文学部卒業。長門美保歌劇団の「チャルダッシュの女王」、日本バレエ協会での「バヤデルカ」、日生劇場での東宝ミュージカル「マイ・フェア・レディ」など活動の場を広げている。「ドン・ジョヴァンニ」「椿姫」等のオペラから「サウンド・オブ・ミュージック」等のミュージカル、「カルミナ・ブラーナ」、ブリテンの「戦争レクイエム」、などの大掛かりな舞台作品まで、手がけた作品はあらゆるジャンルにわたっている。また、東京シティフィル、新日フィル、九州交響楽団、関西フィル、N響団友オケ、名古屋フィルなど数多くのオーケストラを指揮。現在、名古屋芸術大学教授、セントラル愛知交響楽団正指揮者。
舞台美術:
村上タカシ(一般社団法人MMIX Lab)
振付助手:
依田朋子・山田茂樹
照明:
齋藤茂男(シアタークリエイション)
音響:
鶴田浩(公財)可児市文化芸術振興財団
オーケストラマネージャー:
福田裕之
舞台監督:
村松明彦(公財)可児市文化芸術振興財団
舞台監督助手:
加藤元基
制作:
澤村潤・経田容子・清水佑香子(公財)可児市文化芸術振興財団
プロデューサー:
衛紀生(公財)可児市文化芸術振興財団
協力:
(株)長野舞台、(有)ライトクエスト
サポートスタッフ:
伊藤和子、亀谷聖一、佐橋あゆみ、三宅孝秀、宮地ゆか子、宮原敦志、山口きみ子

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