アーラ大型市民参加事業第13弾は、公募で集まった市民ダンサーが地元オーケストラの演奏で踊る「オーケストラで踊ろう！」。
振付・演出は、挑戦的なクリエイションを展開し続ける康本雅子。
今年はドヴォルザークの「交響曲第8番」に合わせて、裁判をテーマに老若男女、経験の有無に関わらず一人一人の個性が輝くダンスで迫力のステージを披露します！！
| 日時 | 2024年3月2日（土）開演18：30（開場18：00） 2024年3月3日（日）開演14：00（開場13：30） |
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| 会場 | 可児市文化創造センター ala主劇場 〒509-0203 岐阜県可児市下恵土3433-139 |
※出演者に変更がある場合がございますので、あらかじめご了承ください
※駐車場が混雑することが予想されますので、お時間に余裕を持ってお出かけください
| 発売日 | 2024年1月13日（土）9：00～ ※電話予約は翌14日（日）9：00～ |
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| 料金 | 全席自由／1,000円 ※4才から入場可 ※託児サービス有[1人500円／申込締切2/16（金）]→詳細はこちら |
| 問い合わせ | 可児市文化創造センター ala インフォメーション 0574-60-3050 (9:00~19:00 火曜休館／祝日の場合は翌平日休) |
振付・演出 康本 雅子
1999年よりダンサーとしての活動を開始し、国内外での作品上演のほか、演劇、音楽、映像、ファッション界等、多岐のジャンルで活躍。
これまで演劇では松尾スズキ、白井晃、柴幸男、長塚圭史の作品に、音楽では一青窈、ゆず、Salyu、Asa-chang&巡礼などのMVやコンサートに振付で関わっている。
また小中学生との作品創作や劇場での市民参加公演なども行っており、昨今は親子のためのWS「マジな性教育マジか」も始動中。
2020年よりセゾン文化財団セゾン・フェローアーティスト。
アシスタント
小倉 笑
岐阜県出身。2010 年の可児市、大垣市の市民参加 事業『オーケストラで踊ろう！』でコンテンポラリー ダンスと Monochrom Circus に出逢う。2014 年よ り京都で本格的に活動を開始。以降、 Monochrome Circus や康本雅子らの舞台に出演、 mama!milk など様々なアーティストとコラボレー ションをしている。近年では欧州、南米などで開催 されるアートフェスティバルなどに招聘され国内外 で活動。
アシスタント
小山まさし
アメリカの大学でビジネスを学ぶも退学し帰国。 22歳で趣味で始めたミュージカルを通してダンス と出会い、会社員を経て、26歳でダンサーに転向。 ダンサーとして数々の作家・振付家の作品に携わる 一方、自身のアーティスト活動も展開。近年は ワークショップやアウトリーチなど、様々な現場で ファシリテーターを務める。
美術
大島広子
ロンドン芸術大学、セントラル・セント・マーティ ンズ校、シアターデザインコース卒業。 帰国後、大道具会社勤務を経て、東京を拠点に舞 台装置、衣裳デザイナーとして活 動。 2010 年から 1 年間、文化庁新進芸術家海外研修 員として、ドイツ、ライプチッヒの 劇場にて、児 童青少年演劇と舞台美術について研修を行う。 「ユビュ王」衣裳プラン ( 小川絵梨子演出 / まつも と市民 芸術館 ) に対して、2015 年度伊藤熹朔賞 奨励賞を受賞。 2016 年の「オーケストラで踊ろ う！ 運命」では美術と衣裳を担当した。
指揮
古谷誠一
東京大学文学部卒業。日生劇場での東宝ミュージカル「マイ･フェア･レディ」からオペラ「椿姫」など、手がけた作品はあらゆるジャンルにわたっている。また、新日本フィル、東京シティ・フィルなど数多くのオーケストラを指揮。過去の「オーケストラで踊ろう！」シリーズに引き続き、今回5度目の指揮をする。現在、名古屋芸術大学名誉教授、セントラル愛知交響楽団正指揮者。
演奏
可児交響楽団
1997年、可児市文化創造センター開館のオープニングコンサートをめざしてメンバーが集まり、｢第九｣演奏会を可児市民第九合唱団とともに成功させる。その後、｢今後も可児にクラシック音楽の火をともし続けたい｣との思いから、｢可児交響楽団｣を立ち上げ、今年で21年目を迎える。これまでに定期演奏会14回、他数々のコンサートを開催。年2回のコンサートを定着させ、｢第九｣演奏会は5回をかぞえる。 2022年、日本アマチュアオーケストラ連盟に加入。地元小学校の芸術鑑賞会開催など、活躍の幅を広げている。
| 照明 |
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田井 秀明（ala） |
| 音響 |
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池田 勇人（ala） |
| オーケストラマネージャー |
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福田 裕之 （福田音楽事務所） |
| 舞台監督 |
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加藤 元基（ala） |
| 制作 |
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松浦 正和（ala） |
| 制作 |
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半田 将二（ala） |
| 制作 |
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今野 はるか（ala） |
| プロデューサー |
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澤村 潤（ala） |