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アーラの感染症防止対策
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はじめに

INTRO

大型市民参加事業第12弾市民ミュージカル「君といた夏~スタンドバイミー可児~」(通称キミナツ)は、映画「スタンド・バイ・ミー」をモチーフに、2012年に初めて上演し、2015年、2018年と、3年ごとに再演しているアーラのオリジナル・ミュージカルです。2021年は新型コロナウイルス感染症の影響で開催中止に。延期となった2022年もその影響は大きく、参加者たちが自身で撮影した動画を繋いだ「キミナツムービー」を経て、いよいよ2023年、待望の再々々演が決定!舞台は昭和49年の可児。5人の少年たちの冒険を中心に繰り広げられるひと夏の物語。出演から裏方まで、およそ100名の市民によって作り上げられる可児市のミュージカル!どうぞご期待ください。

/////// 大型市民参加事業とは? ///////

可児市文化創造センターalaでは、平成20年度より大型市民参加事業を実施しております。

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あらすじ

STORY

東京で暮らす青木誠は、
家族を連れて久しぶりに里帰りする。
少年時代の親友ミノルが
亡くなったとの知らせが届いたからだ。
ミノルが書いた日記帳をきっかけに、
誠の心に忘れかけていた遠い
少年時代の記憶がよみがえる。
 
昭和49年夏―。
マコト、ミノル、カンジ、ミツオの同級生
4人は、それぞれ家族の問題を抱えながらも
元気いっぱい、いつも一緒に遊んでいた。
教室でのプロレスごっこ、里山での虫捕り、
そして自分たちだけの秘密基地…。
彼らは仲間の絆で固く結ばれていた。
 
そんなある日、秘密基地に
“部外者”が現れる。
この春に名古屋から転校してきたヒロミだ。
成績優秀で冷静沈着なヒロミは
女子から大人気だが、
クラスの男子たちはその気取った態度が
気に入らない。
警戒心をあらわにするマコトたちに、
ヒロミは思いもかけない話を
もちかけてきた。
 
小学生最後の夏休み。
まぶしい太陽の下で繰り広げられる、5人の
少年たちの冒険物語。

キャスト

CAST

「君といた夏」市民キャスト(50音順)

  • 青山 詩
  • 赤梅渚紗
  • 安藤える
  • 安藤りせ
  • 井戸亜寿紗
  • 伊藤誠真
  • 伊藤椿姫
  • 井戸信子
  • 今枝柚葵
  • 岩田奈知
  • 牛谷碧志
  • 牛谷蒼太
  • 内ヶ島功逢
  • 海野伶斗
  • 大澤一輝
  • 大坪叶芽
  • 岡村紡希
  • 岡村夕貴
  • 小川菜織子
  • 各務亜矢子
  • 栫 大輔
  • 梶垣 晴
  • 梶垣幸成
  • 片桐一揮
  • 加藤菜結
  • 可児一希
  • 可児修司
  • 金子さくら
  • 亀井 悟
  • 河合響太朗
  • 河合俊太
  • 川合蒼介
  • 川合美遥
  • 鬼頭明美
  • 工藤灯哩
  • 栗秋璃珠
  • 栗秋梨莉
  • 後藤愛奈
  • 酒井咲里
  • 佐藤有莉
  • 澤田侑香
  • 澤野崚平
  • 清水咲帆
  • 城間由季
  • 末竹みちる
  • 杉山政敏
  • 鈴木千陽
  • 鈴木康之
  • 角井佐智加
  • 田島順子
  • 立川恵里花
  • 立光美心
  • 谷岡亜紀子
  • 谷岡邦柾
  • 谷岡和美
  • 谷岡美輝
  • 田原亜季奈
  • 田原志津
  • 塚本もえ
  • 月川まゆみ
  • 永田祥子
  • 長濱泉美
  • 長濱希美
  • 中原 華
  • 名倉さおり
  • 楢崎義行
  • 成瀬正伶音
  • 西山美恵子
  • 長谷川英二
  • 畑山未宝
  • 早兼郁子
  • 早川明澄
  • 林 多恵子
  • 原田きみ子
  • 春野さくら
  • 坂野脩斗
  • 坂野溜奏
  • 樋口彩葉
  • 平田 陸
  • 福地 裕
  • 松井裕子
  • 松本茉莉伽
  • 村松七海
  • 盛岡勝治
  • 森 楓夏
  • 森 柚乃
  • 山内加代子
  • 山本美幸
  • 吉口明花音
  • 李 雨璇
  • 若井夏希
  • 渡邉茉結夏
スタッフ

STAFF

作・作詞
瀬戸口郁
作曲・音楽監督
上田亨
演出
黒田百合
振付
神崎由布子
歌唱指導
満田恵子
公演情報

INFORMATION

日時 2023年3月4日(土曜日)18時30分/2023年3月5日(日曜日)14時
会場 可児市文化創造センター ala 主劇場
〒509-0203 岐阜県可児市下恵土3433-139

料金 全席指定 1,000円
発売日 2023年1月14日(土曜日) ※Web購入は こちら
※電話予約は翌15日(日曜日)から
※4才から入場可


チケット取扱 可児市文化創造センター インフォメーション
TEL:0574-60-3050(9時から19時まで ※火曜日休館)

可児市について/アーラについて

ABOUT

/////// 可児市について ///////

可児市は、岐阜県中南部に位置し、木曽川や可児川がまちを潤す自然豊かな場所です。愛知県名古屋市へは30km圏内、電車で約1時間の場所にあります。劇中歌「あのころのわが町」で、「♪人口わずか3万人の小さな町です」とありますが、ちょうどキミナツの舞台である昭和40年代後半から名古屋市のベッドタウンとして住宅団地の開発が進み、人口が爆発的に増加しました。昭和55年(1980年)には約6万人、平成7年(1995年)には約9万人に増え、現在では約10万人が暮らすまちになりました。また、製造業が盛んなことから、フィリピンやブラジルなど、外国にルーツのある市民が多く住んでいます。

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/////// ala(アーラ)について ///////

可児市文化創造センターala(アーラ)は「芸術の殿堂」ではなく、人々の思い出が詰まった「人間の家」として、「つながりを醸成する<社会包摂型劇場経営>」を推進しています。文化芸術を愛好する人たちだけでなく、あらゆる層の市民が生きがいをもち、安心して集うことができるもう一つの我が家のような存在として、文化芸術で生きる活力とコミュニティを創出し、<誰ひとり孤立させない社会>を目指します。

お問い合わせ
可児市文化創造センターala
〒509-0203 岐阜県可児市下恵土3433-139

0574-60-3311

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