SCHEDULE公演日程

  • 可児公演

    2024.10.9(水)〜10.14(月・祝)

    可児市文化創造センターala•小劇場

    2024年10.9(水)〜10.14(月・祝)[6回公演]
    10/9(水)    14:00開演
    10/10(木)   14:00開演
    10/11(金)   18:30開演
    10/12(土)   14:00開演
    10/13(日)   14:00開演
    10/14(月・祝) 14:00開演
    アフタートーク有
    手話通訳付き
    ※「戯曲デジタルアーカイブ」で本戯曲が閲覧できます。
    きこえない方、きこえづらい方の観劇サポートとしてご利用ください。
    https://playtextdigitalarchive.com/drama/detail/242
    
    <会場>
    可児市文化創造センターala・小劇場  
    https://www.kpac.or.jp/
    
    <料金>
    5,000円(25才以下:2,500円)
    
    <チケットインフォメーション>
        <チケットインフォメーションのバーコード>
    

    インターネット予約

    チケットれすQ対象公演

    チケットれすQ対象公演

    当日ハーフプライス

    当日ハーフプライス

    託児サービス 託児サービス お一人500円 ※申込締め切り9/25(水) ※割引サービスの詳細はアーラWebサイトをご覧ください。 https://www.kpac.or.jp/ala/ticket/ ※開場は開演の30分前 ※未就学児の入場はご遠慮ください。 <チケット発売日> 2024年8月10日(土)9:00~  ※電話予約は翌11日(日)9:00~  <チケット取扱い> ▼インターネットで購入 https://www.e-get.jp/kpac/pt/ ▼電話・窓口で購入 TEL:0574-60-3050(9:00~19:00) 火曜休館/祝日の場合は開館・翌平日休み <お問い合わせ> 可児市文化創造センターala TEL:0574-60-3311(9:00~23:00) 火曜休館/祝日の場合は開館・翌平日休み <主催> 公益財団法人可児市文化芸術振興財団 <助成> 文化庁 文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業) 独立行政法人日本芸術文化振興会
  • 東京公演

    2024.10.25(金)〜10.31(木)

    吉祥寺シアター

    2024年10.25(金)~10.31(木)[7回公演]
    10/25(金) 14:00開演
    10/26(土) 14:00開演
    10/27(日) 14:00開演
    10/28(月) 18:30開演
    10/29(火) 休演日
    10/30(水) 14:00開演、18:30開演
    10/31(木) 14:00開演
    アフタートーク有
    手話通訳付き
    ※「戯曲デジタルアーカイブ」で本戯曲が閲覧できます。
    きこえない方、きこえづらい方の観劇サポートとしてご利用ください。
    https://playtextdigitalarchive.com/drama/detail/242
    
    <会場>
    吉祥寺シアター 
    https://www.musashino.or.jp/k_theatre/
    
    <料金>
    全席指定 一般 5,000円
    アルテ友の会 4,500円
    25才以下 2,500円
    (当日引換券・当日要年齢確認・限定枚数)
    ※25才以下:お並びでのご用意はできませんので、予めご容赦ください。
    ※開場は開演の30分前
    ※未就学児の入場はご遠慮ください。
    
    <チケット発売日>
    2024年9月14日(土)
    【武蔵野文化生涯学習事業団先行販売日9月7日(土)】
    
    <チケット取扱い>
    武蔵野文化生涯学習事業団
    TEL 0422-54-2011(9:00~20:00)
    ※発売日は10:00~受付開始
    https://yyk1.ka-ruku.com/musashino-s/
    
    チケットぴあ
    https://w.pia.jp/t/alacollection-ibishinaiai/
    (Pコード527-431)
    
    イープラス
    https://eplus.jp/alacollection_vol15/
    
    Confetti(カンフェティ)
    https://www.confetti-web.com/ala_Collection15
    0120-240-540(平日10:00~18:00)
    ※オペレーター対応・通話料無料
    
    <お問い合わせ>
    石井光三オフィス
    TEL:03-5797-5502
    (平日12:00~18:00)
    
    <主催>
    公益財団法人可児市文化芸術振興財団
    
    <助成>
    文化庁
    文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
    独立行政法人日本芸術文化振興会
    
    <協力>
    (公財)武蔵野文化生涯学習事業団
    
                    
  • 長岡公演

    2024.10.19(土) 14:00開演

    長岡リリックホール・シアター

  • 宇都宮公演

    2024.11.2(土) 14:00開演

    栃木県総合文化センター・サブホール

  • 枚方公演

    2024.11.4(月・休) 16:00開演

    枚方市総合文化芸術センター
    (本館)関西医大・小ホール

  • 丸亀公演

    2024.11.6(水) 19:00開演

    丸亀市綾歌総合文化会館・大ホール

輪っかのアイコン

ala Collection Series
15

STORY作品紹介

経営が厳しい節(ふし)工場。加えてコロナ禍でいよいよ存続も危ない。
もはや手詰まり状態の経営者・喜美子。
その姉・しおりは左腕が不自由だが、快活で目立つ存在。
長年そんな姉と比べられてきた喜美子は素直に姉に助けを求められない。
そんな折、喜美子は工場に空き巣に入った男・諌山(いさやま)と出くわす。
そこから姉妹、空き巣の男、従業員たちを巻き込んで、閉塞感漂う工場内に、不協和音が鳴り響く…

高知県西部の幡多弁によって描かれる、工場に関わる人々の、
いびしない(汚れた)愛と可笑しさに満ちた傑作戯曲。

言い知れぬ苦悩、それでも人は人と向き合うことで、安らぎを手にしていく。
生きることの愛おしさを伝える作品に、実力派のキャスト・スタッフで挑みます。


2つ輪っかのアイコン

What
ala Collection
Series?

ala Collection シリーズとは、第一線で活躍する俳優・スタッフが岐阜県可児市に滞在するアーティスト・イン・レジデンスを基軸として良質な演劇作品を制作し、全国に発信することを目指すプロジェクトです。

CASTキャスト

  • 南沢奈央

    富田喜美子(次女)役

    南沢奈央

    1990年生まれ、2006年デビュー。2008年の主演ドラマ・映画『赤い糸』で注目を集める。その後も大河ドラマ『軍師官兵衛』をはじめ、ドラマ、映画、舞台、CM、ラジオMC、執筆、書評などで活躍。09年『赤い城黒い砂』で初舞台。近年の主な舞台出演作品は、 『アーリントン』『岸辺の亀とクラゲ-jellyfish-』『羽世保スウィングボーイズ』『更地』『エゴ・サーチ』『お月さまへようこそ』『血の婚礼』『セトウツミ』 『メディア/イアソン』などがある。

  • 東風万智子

    富田しおり(長女)役

    東風万智子

    2006年から1年半ほどオーストラリアへ留学。2010年春から再始動。ドラマ・映画・舞台で役者として再び歩み始め、女優としての幅を広げるべく様々な役柄に挑んでいる。2014年春、東海テレビ『聖母聖美物語』では、復帰後初の連続ドラマ主演を演じ話題となった。主なドラマとして、2019年NHK『まんぷく』、TBS『メゾン・ド・ポリス』、主な舞台として、2023 『神舞の庭』、2021 新国立劇場『イロアセル』作・演出: 倉持裕、ほか。

  • 佐藤祐基

    佐藤祐基

    2005年『ごくせん』で俳優デビュー。その後、2008年フジテレビ系連続ドラマ『白と黒』で連続テレビドラマ初主演。主なドラマとして、『ルーズヴェルト・ゲーム』(2015)、『やすらぎの刻~道』(2019)、『30までにとうるさくて』(2022)、『大奥』(2023)。主な映画として、『新宿スワン2』(2017)、『純平、考え直せ』(2018)。主な舞台として、『骨と十字架』(2019)、『斬られの仙太』(2021)、『陰陽師』(2022)。

  • 内藤裕志

    内藤裕志

    文学座座員として約10年間活動。その後クリオネに所属。細やかな心情の揺れを表現し、2021年に主演した短編映画では多くの賞を受賞している。主な舞台として、2021 年『友達』 主催:シスカンパニー、2020年『リチャード二世』 主催:新国立劇場、2020年『帽子と預言者』 役名:男(主演) 主催:名取事務所。主演映画として、2021年『時雨さんの渡世』*ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 入選、*門真国際映画祭 最優秀短編作品賞*那須国際映画祭 準グランプリ。

  • 神戸 浩

    長江英和

    大きくそびえ立つ圧倒的な風貌で、たとえ台詞のない役であってもそこには「存在感」という重要なスパイスを舞台やドラマ、映画に加える俳優。主な舞台として、2015年 現代能楽集Ⅷ『道玄坂綺譚』(作・演出:マキノノゾミ)、2016年『ライ王のテラス』(作:三島由紀夫 演出:宮本亜門)、2017年 舞台版「ロードス島戦記」ベルド役(作・演出:園田英樹)などがある。

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STAFFスタッフ

  • 竹田モモコ

    作:竹田モモコ

    竹田モモコ(ばぶれるりぐる主宰・作・役者)

    【2018年】
    自身の出身地、高知県土佐清水市の方言『幡多弁』を使用したお芝居を打つべく、一人ユニット『ばぶれるりぐる』を旗揚げ。
    【2020年】
    関西演劇祭参加作品『二十一時、宝来館』でベスト脚本賞受賞。
    【2020年】
    『いびしない愛』で第26回劇作家協会新人戯曲賞受賞。
    【2022年】
    『他人』で「日本の劇」戯曲賞2022最優秀賞受賞。

    人物描写に定評があり、普遍的な悩みや葛藤を扱いつつも、思わず笑ってしまう劇作を得意とする。

  • マキノノゾミ

    演出:マキノノゾミ

    マキノノゾミ(劇作家・脚本家・演出家)

    1984年の旗揚げから2010年の解散まで劇団M.O.P.の主宰を務め、劇団外部の作品でも小劇場から大劇場まで幅広く作・演出を担う。舞台以外に映像にも活動の場を広げ、NHK連続テレビ小説「まんてん」や映画「真田十勇士」の脚本を手がける。数々の演劇賞にも輝いており、昨今では「昭和虞美人草」で令和3年度(第72回)芸術選奨 文部科学大臣賞を、令和4年には秋の紫綬褒章を受章している。



竹田モモコ
演出
マキノノゾミ
美術
奥村泰彦
照明
大川貴啓
音響
三好里美
衣裳
三大寺志保美
方言指導
竹田モモコ
演出助手
郷田拓実
舞台監督
加藤元基
制作
渋谷江厘、松浦正和、馬場順子
プロデューサー
澤村潤
宣伝美術
市川きよあき事務所
撮影
神ノ川智早
宣伝ヘアメイク
大宝みゆき
宣伝スタイリスト
中西瑞美
宣伝協力
吉田プロモーション
手話通訳
水野里香、髙田美香
手話監修
河合依子・
奥田しのぶ
(岐阜ろう劇団いぶき)
手話コーディネート
シアター・
アクセシビリティ・
ネットワーク(TA-net)

PROJECT関連企画

  • マキノノゾミ
    戯曲を読むワークショップ
    ※定員に達したため募集は締め切りました

    今年のala Collectionは、第26回劇作家協会新人戯曲賞受賞の竹田モモコ作「いびしない愛」を演劇界の鬼才マキノノゾミ演出でお届けします。上演に先駆けて、傑作戯曲の世界を演出のマキノノゾミを講師に読み深めるワークショップを開催。幡多弁で織り成す、登場人物たちの魅力が溢れ出てくるような時間を一緒に体験してみませんか。
    
    <日時>
    2024年8月31日(土) 14:00~17:00
    
    <会場>
    可児市文化創造センターala・演劇ロフト
    
    <対象>
    高校生以上
    
    <店員>
    20名
    
    <参加費>
    1,000円
    
    <申込方法>
    ※定員に達したため募集は締め切りました
                    
  • 映画「学校」「学校Ⅱ」
    (山田洋次監督)上映

    「いびしない愛」物語の重要なキャラクター吉田喜八郎(ヨロ)役は、個性派俳優・神戸 浩が演じます。上演に先駆けて、その唯一無二の魅力が山田洋次監督により開花された映画「学校」「学校Ⅱ」を上映します。作品の中で圧倒的な存在感を放ち、見ている者の心を大きく揺さぶる神戸ワールドに浸ってみませんか。上演後にはご本人も登場!?
    
    ===「学校」(1993年/128分)===
    監督:山田洋次
    出演:西田敏行、竹下景子、萩原聖人、田中邦衛、神戸 浩、他
    
    <日時>
    2024年9月7日(土) 10:00(開場9:30)
     
    
    ===「学校Ⅱ」(1996年/122分)===
    監督:山田洋次
    出演:西田敏行、吉岡秀隆、永瀬正敏、いしだあゆみ、神戸 浩、他
    
    <日時>
    2024年9月8日(日) 10:00(開場9:30)
    
    
    ===両映画共通事項===
    <料金>
    入場無料
    ※要整理券(全席指定)
    
    <予約>
    8月10日(土) 9:00~
    窓口・インターネット予約
    ※窓口取引のみ、セブンイレブン取引はありません。
    ※電話予約は翌11日(日) 9:00~
    
                    

可児市文化創造センターala
〒509-0203 岐阜県可児市下恵土3433-139