alaクルーズ“2020イルミネーションプロジェクト”
今回のテーマは『新たなる創生』です。
今年もイルミネーション制作に挑むalaクルーズメンバーは、10月準備に取りかかりました。
テーマ・図案・電球の色・配線・・・。密にならないよう女性は昼、男性は夜と作業を分け、皆さんの喜ぶ姿を想像しながら制作に励みました。
11月28日、朝から水と緑の広場での設営。鳳凰やバラの花などをかたどった枠を地下の機材室から運び、ヘルメットをかぶって高所での作業です。
「毎回のことなので・・・」と手際良くテキパキと取り付けられていきますが、バランスが悪い所で網やコードを縛ったりするのは大変で「指や腰が痛い!」との声も。
待ちに待った点灯式は、12月5日午後5時30分。
今年は市内の小学2年生の男子、友達同士の二人とその弟妹の6人です。
まわりの人達のカウントダウンでスイッチオン!! いっせいに灯りが点くと周りの人からは「奇麗!」「素晴らしい」と歓声が上がりました。
中津川から来たという女性二人はスマホに収めながら「とっても奇麗で心が和みます」 可児市在住の女性は「近くで見られるのがいいですね。
光が水面に映るので美しさが倍増しますね」と話してくれました。
今年は新型コロナウィルスで家にこもりがちだった子ども達も、芝生の上を走りまわっていました。
点灯は来年の2月7日まで皆さんを楽しませてくれます。