2011年10月23日
alaクルーズ視察研修 茅野市民館
茅野市民館視察
平成23年10月23日(日)長野県にある茅野市民館視察研修がありました。参加者は25名、バスの中で澤野理事長より「茅野市民館はボランティア活動においてalaクルーズと共通点がある。コミュニケーションを取って今後の励みにしていただきたい」と挨拶がありました。10時に市民館に到着。茅野駅に隣接した複合施設でした。互いの活動を紹介。「今年の3月17日に可児を訪問する予定でしたが震災のため中止しました」という原理事長のご挨拶に続いて、辻野専務から「ここは指定管理者制度で、運営は株式会社地域文化創造とNPO法人サポートCとで共同運営・事業運営をしています。半日、ゆっくりお過ごしください。」という言葉をいただきました。alaクルーズの澤野理事長から「館の運営をボランティアと共同で行っていることで、サポートCとは通ずるものがあります。交流の時間がもてたことをうれしく思います」と話があった後、小池事務局長よりサポートCの活動の紹介が行われました。alaクルーズの活動報告の後、質問タイム。「alaクルーズのフロントスタッフの制服が素敵ですが自分持ちですか?」(財団から貸与です。お辞めになる時は返してもらいます)など、多数の質問が寄せられ、熱気あふれる時間となりました。サポートCさんと一緒に昼食を楽しみながら、しばし歓談。、施設見学と写真撮影の後、市民館を発ちました。一行はそのまま山下清画伯の絵が多数所蔵されている「放浪美術館」へ。芸術の秋を満喫。釜飯で有名な「おぎのや」に立ち寄った後、帰宅しました。篠田幹事の「視察の企画実施は結構時間がかかるが、たくさんの参加があり、やりがいがありました」との言葉を胸にバスを降りました。茅野市民館のサポートCさんと交流ができ、充実した一日となりました。