2017年12月15日
12月15日(金)
**文学座**
アトリエは、真ん中の板場を 対面式客席でほぼ何もない空間に、椅子席が階段状になっています。道具をどんどん持ち込んで展開したお芝居で、あちらこちらから演者が出てきて、しっかりと観てないと、訳が分からない芝居です。しかし客席と舞台が近い分、迫力がありました。チケットもぎりなどは、劇団員がもぎり、席も案内して頂けました。アトリエなので、アットホームな感じです。
**新国立劇場**
都会の異空間でした。オペラ劇場では、バレエのリハーサルが終わったこところで、客席からの舞台は素晴らしい。施設全体に豪華な感じで、バレエの衣装などが展示されていました。館内はとても広く迷路の様で、迷子になりそうでした。
12月16日(土)
**サントリーホール**
お客様は施設の外で待って頂きます。開場は燕尾服、シルクハットの制服を着た男性(ホテルのドアマンのような方)が建物のドアを開けます。それから中でのもぎりを行います。
もぎりは丁寧にチケットを確認してます。気が付いた事は、制服のスカートはひざ下です。スカーフは位置がそれぞれのようでした。やはり姿勢が悪い方、スカーフがしっかりと結べてない方は、如何なものかと思いました。クロークも30名位のスタッフがテキパキと動いていました。MCの時の遅れ客案内は、あまり姿勢が低くなく、ご案内していました。案内の方法は、星乃先生と同じようでした。
**すみだトリフォニーホール**
到着したら、すでに開場しておりました。この館もお客様は外で待っていただき、パンフレットを頂いてから、もぎりをしました。ホワイエは狭く大勢のお客様でクロークも混雑していました。第九を観賞後、館内を視察しました。このホールは新日フィルの方々の帰る家のようで、練習もでき楽団員さんは、とても気が楽だとおっしゃっていました。